どー見えますかねえ ！？
一見 ふつうの 通りに面したブティックですが ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょーでっかい、実物大の写真だったってことです 。 。 。 。 。
工事中の景観への配慮 ！？ 開店予告の宣伝 ！？！？！
駅の床のタイル
なに撮ってんだってかんじですかあ～ ！
右下はおそらくもとの状態で、左上は表面が完全にはげた状態。（ 上写真より ）
ですが、いまや はげた方が さらっと新しくさえ見え、
もとのあたりは、妙に光って 水浸しになっているかのようで、
だから ますます 人は足を踏み入れないから ・ ・ ・ ・ ・ みたいな ・ ・ ・ ・ ・！！
（ だから なんだってんだよお～ ！ おお～ ？！？ ）
ミサワホームの思い
ピグでも、ミサワホーム協賛のお部屋コンテストなるもの やってましたね 。 。 。 。 。
いつまでも飽きのこない シンプル イズ ベスト という設計方針で住宅の価値を高めてきた、
他のハウスメーカーとは一線を画する [ ミサワホーム ] は、
シンプルなモダンデザインの源流として、
今もなお 建築・デザイン・造形界において 多大な影響を与えている、
かつてのドイツの造形学校 [ バウハウス ] のコレクション・ギャラリーをもっています。 （上写真）
んんん～、 センス グー です ！！
極端な言い方ですが、
これだけ所有欲や装飾に対して 多様化し、本質的な満足感に疲弊しつつある中、
シンプル・ライフを提唱する この２者の思惑は、
昔も今も、社会をけん引していくに ふさわしい はずです 。 。 。 。 。
あのころにねぇ～
ちーと前の事ですが、 銀座・和光のショーウィンドウに飾られていた芸術品です。
わたしは 作者名も 作品も はじめてでしたが、
工芸で使用される素材によって、
[ 用 ] を前提としない [ オブジェ ] を生み出した一人として 活躍されたそうです。
しかし、１９６３年という、およそ経済至上主義いっぺんとうな 高度経済成長期の真っ只中、
創作活動に没頭していたこと、
蝋型鋳金という 確かな技術をもっていたことと、それが オブジェ製作に使われていたこと、
そして、５０年近く経った今でも、
何ら古さ（時代）を感じさせない、新鮮で斬新な作品であることが、
おどろきです 。 。 。 。 。
どーも なにか こう 、ん～ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あちらの雰囲気をもってきたいんでしょうけど ・ ・ ・ ・ ・
下の写真の所なんか できてずいぶん経つのに 、ベネチアのようになりましぇん。
商業施設として、表層的に感じが出ていればいいのでしょうけど、
前記事 ( 05.04 記事 ) のような、本質的に心にささる 本格系モダンスタイル は、
鼻で笑っちゃうことはないようです 。 。 。 。 。