ガイドドッグオーストラリアが主催している暗闇を体験する

Dialogue in the Dark へ行ってきました!

 

世界各国で開催されているのですが、オーストラリアではメルボルンが一番最初。

 

 

ガイドは全盲の女性で、彼女の世界を体験するわけです。

 

参加者はそれぞれ白杖を持って、ツアーのスタート!!

 

真っ暗です。本当に暗闇です。瞬きをしても景色は変わりません。

 

ツアーは少人数のグループでスタートし、途中何度か点呼があってはぐれていないか確認してくれます。

約1時間のこのツアー、最初の数分は平衡感覚がつかめず、正直最後までたどり着けるのか自信がありませんでした。

 

視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、音や風や靴底から伝わる感触を頼りに、白杖を使って進んでいきます。

 

当然、ガイドが「私の声を右に聞きながら前に進んで行くと、手すりがありますよ」とか、「交差点には段差がある」とか、いろいろと案内してくれます。

橋や交差点を渡ったり、トラムに乗ったり、ATMへ寄ったり、マーケットへ行ったり。。。

 

ツアーが始まってしばらくすると、グループのメンバーも慣れてきて、冗談を言い合ったり、自分が見つけたものをメンバーに教え合ったりしてちょっとしたチーム。

 

ツアー中、お互いを触りまくってぶつかって、壁や手すりやドア、道端に止めてあるオートバイなんかも演出してあって感覚だけで「モノ」を確認することに集中していました。

 

最後は家の中のリビングでみんなでソファーに座り、質問タイム。

 

私たちが知らない暗闇の世界に住む彼ら「視覚障がい者」の方々の日常を体験することが出来るこの企画。

是非体験して下さい。