ついに…ついにやりましたね…![]()
![]()
結弦くん、
スケカナ初優勝おめでとう![]()
![]()
![]()
![]()
なかなか越えられなかったスケカナ優勝の壁、ついにブレイクスルーですね
(今までスケカナ後の記事では、毎回お約束のタイトルを書いていましたが、もうそんな必要ナッシングです!笑)
SP109.60、FS212.99、合計322.59!
フィギュアスケートを一気に300点時代に押し上げた、あの2015年NHK杯の322.40を上回っているんですよね。しかも平昌オリンピック後のルール改正で、以前より得点が出にくくなっているはずなのに。本当に脱帽です…![]()
![]()
優美なOtonalも、妖艶なOriginも、オータムから更に磨かれていて素晴らしかったですね!
Otonalは衣装がオータムより大分スッキリしていたように思います。個人的にはこちらの方が、スリムな結弦くんの体型が生かされた感じがして好みです![]()
ジャンプも4S、3Aと完璧でしたね!オータムでは採点に関し色々ありましたが、これが結弦くんからの答えだと言わんばかりのクリアな出来でした。
特に3AはGOE+4の満点!本当に、もうこれ以上軽やかで美しいジャンプは無いのではと思います。(やはり4Aの練習をしているから尚更軽やかなのでしょうか。。)4T+3Tコンボは惜しかったけれど、今後の伸び代ですね!
そしてOrigin。髪型が少し変わったせいか(?)、より大人っぽく妖艶になった気がします。衣装の刺繍が銀から金に変わったとのことで、キラキラゴージャス感が増していましたね
(金へのこだわりさすがです・笑)
ジャンプは全般的に好調でしたが、特に4T+1eu+3Fは完璧でしたね!GOE+4.07、この1本でなんと20.9点。大きいですね~!
ジャンプの事ばかり書いてしまいましたが、スケーティングも以前に増してツルツルスケートになっている気が…
ステップの動きも大きくなり、FSではレベル4。ジャンプ以外の部分も確実に進化していてさすがです。
キスクラや表彰式では結弦くんの笑顔が弾けていて、あぁ、良かったなぁ...とこちらも幸せを噛み締めました![]()
試合後のインタビューで、「自分の道を行ってて良かった」と答えておられましたね。世界選手権でネイサンに負けて、色々考えるところがあったのだと想像します。でも、他人を意識しすぎず、自分を見つめることができたからこそ、更なる進化に繋がったという感じでしょうか。きっとあの時の経験を糧に、メンタルもスキルも更に磨かれたのですね。
322点という結果を出しながらも、まだまだ伸び代一杯の状態が本当に凄いですし、今シーズンはまだ見たことのない境地が見られそうで、今からワクワクです
(毎シーズンワクワクなんですけどね・笑)
同じく表彰台のナムくんと刑事くんもおめでとうございます!
いやぁ…ナムくん良かったですね。。。ここ数年急激な身長の伸びと共に、なかなか結果が出ない時間が続きましたが、ついに復活という感じですね!カナダ男子、ワールド1枠ではとても足りません![]()
刑事くんは直前に交通事故のアクシデントがありましたが、ご無事で良かったです
ジャンプもしっかり跳べていて、安定した演技でした。ぜひ次も上位に食い込んで、ファイナル目指せると良いですね!![]()
そして、忘れちゃいけない。女子の闘いもついに宇宙レベル(というか普通に男子レベル)になってきましたね。紀平さん、表彰台おめでとうございます!
悔しいと思いますが、トゥルソワ先輩は凄すぎですね
少し前まで女子はクアドどころか3Aも大きな壁だったのに…。4Lzを軽々と跳ぶ姿、改めて衝撃的でした。これからどんどんクアド時代が加速しそうですが、どうか皆さんステイヘルシーでありますように
(真凜ちゃんお大事に...)
さて、次は来月のNHK杯。それまでどうか結弦くんが健康で、充実した練習を積めますように![]()
結弦くん、選手やスタッフの皆さま、そして現地やお茶の間で応援された皆さま、スケカナお疲れさまでした!あとはエキシビを楽しみましょう~![]()
![]()






