こんばんは
先程無事日本から帰ってきました。FaOI神戸の初日夜公演を観てきました！本当に素晴らしく、とても幸せな時間でした
金沢も素晴らしかったのですが、神戸はやはり最終公演地のせいか、更にパワーアップしていた気がしました。（しかも、皆さまのレポを読むと、公演ごとにも進化していたような感じ⁇）
まずは例によって、結弦くん関連を中心にレポ＆感想を書きたいと思います。
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◼︎オープニング
結弦くん、登場直後の3A失敗して、あわや客席にダイブしそうな体勢になっていました（笑）近くのお客さんに氷がかかってしまったのか、ちょっと恥ずかしそうに笑いながら謝っていました。
そこから急いで群舞に戻るも、派手な転倒直後のせいか、いつもより若干ヘロヘロで切れ味少なめ。でもとにかく終始楽しそうで、弾けるような笑顔に観ているこちらも笑顔になりました
◼︎SEIMEI
昼公演はジャンプが好調だったようですが、夜は4Sパンクで1S、4Tと3Fクリーン、4Tが抜けて2T？+2Tタノ、3A+2T（3T？）といった感じでした（間違っていたらごめんなさい。）やっぱり、アイスショーの狭いリンクでクアドはなかなか難しいのかもしれませんね(^_^;)
でも、ステップは相変わらずキレキレで、ハイドロとイナバウアーの音ハメもばっちりでした。
相変わらず、3分間があっという間に終わってしまう感じです。やっぱりこのプロ、早く完全版が観たいなぁ…。
◼︎天と地のレクイエム
先週の金沢で初めて観ましたが、既に進化していたような気がします。
最初は静寂。その後曲が進むにつれどんどん感情があらわになり、一つ一つの動きに息を飲みました。後半は激情に突き動かされたようなステップ。途中から、会場の空気が完全に支配されて、呼吸を忘れるような感覚になりました。
希望を感じられるような最後のシーン。ステップでもジャンプでもなく、ただツーっと滑っているだけなのに、何かが天から舞い降りてきたような、なんだかもう表現し難いオーラに包まれているような…（頑張れ！自分の語彙力・笑）演技が終わり、会場全体がハッと我に返るような感じでした。
この感じ、きっと来週の放送でおうちアリーナまで届くのではないかと思います！（そのくらい強烈だったし、そして朝日さん、頑張って10台くらいカメラ入れてました！）
個人的には前回、苦悩や葛藤、前向きさを感じましたが、今回はそれらを昇華させた希望のようなものを、より強く感じました。
◼︎フィナーレ
いつものように、1番最後に群舞に合流した結弦くん。4Tはパンク。その後ジャンプ大会になり、祐奈ちゃん、昌磨くん、ランビ様、織田くん、ハビ（すみません、参加者と順番うろ覚え…）とトライ。
昌磨くんがクアド転倒してなかなか起き上がれないでいると、結弦くんが手を差し伸べて起こしてあげていました。
そして、結弦くんの番。既に恒例になりつつある（？）、シャツのボタン外しと腕まくりも完了。飛びに行く前に、リンク脇にいたスタッフに何やら確認。その後助走に入り4Loを飛びに行くも、抜けてしまい1Loになってしまいました。
やり直しかなと思いきや、飛びに行かず、スケーターやアーティスト達の方に戻り、写真を撮るジェスチャーをしていました。恐らく、飛ぶ前にスタッフと、「写真が先」みたいな話をしていたのかもしれません。すぐ集合写真タイムになりました。
私の席からは見えませんでしたが、写真撮影に入る前、一瞬袖に戻って飲み物を持ってきて、飲み終わったボトル（？）を客席にあげる（投げる？）フリをして、付近のお客さんを湧かせていたそうです（笑）
みんな素敵な笑顔で、無事写真撮影終了。
……と、普段ならここで終了ですが、これで済まないのが今回の神戸公演！思いがけず、ここから更なる夢の時間が待っていたのです…（笑）
（笑）長くなったので、続きはその②にて…
昨日の神戸は雨でした…
