宇治・平等院京都・宇治・平等院・・・・平安時代、藤原道長の別荘をその子頼通が寺に改め平等院とした。阿弥陀堂のみが当時の姿で今に残り、伝説の鳥、鳳凰が羽根を広げたような造りをしているため鳳凰堂として親しまれている。外装修理が完了し創建当初の華麗な色彩が甦った。十円硬貨のデザインに採用されている。東向きに配置されているので朝日があたる午前と背に夕日が沈む夕刻の頃の鳳凰堂が美しい。世界遺産。宇治川↓紫式部像と宇治橋↓観音堂↓鳳凰(2代目)