育休中に第2子治療のメドをつけるべく、産後7ヶ月でクリニック通いを再開しました。

慢性子宮内膜炎が再発していたものの、ビブラマイシン1回→再検査で陰性になり、思っていたよりスムーズに移植に進めたのも束の間アセアセ

あっという間に移植3回。

第1子のときの凍結胚3個を使い切り、産後1年で採卵を再開することになりました汗うさぎ

グレードが悪くない胚盤胞が3個もあったのに、全てhcg検出されずの陰性で終わるとは……

再度採卵することになるという事態は全く想定しておらず、グレードも悪くないのだから胚盤胞が3個もあれば大丈夫だろうと考えていました。

第1子で長引いたのに、それよりもスムーズに終わるとなぜ思っていたのでしょうか驚き

メロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパン

★採卵1回目(産後1年で採卵へ)+pgt-A

 あまりに着床しないのでpgt-Aをすることになりました。

 検査代は10万円/1胚盤胞でした。

 採卵個数が少ない人は移植できる胚盤胞が少ないため、検査せずに移植しても治療期間はそう変わらないということらしいですが、

 着床しない原因が胚なのか明らかにして治療を少しでも前に進めたかったので思い切りました。


 採卵方法はクロミッド+hmgフェリング

 →採卵数3個

  ①4AB:

   3日目7cell G2、5日目AM胚盤胞、6日目AM凍結

  ②4BB:

   3日目8cell G1、6日目AM胚盤胞拡張中、PM凍結

  ③成長停止:

   3日目8cell G1、5日目AM胚盤胞拡張中、6日目PM破棄


 →pgt-A実施数2個

  正常胚1:4AB

  異常胚1:4BB

  (pgt-Aは後日まとめる予定です。)

 

 *採卵することになったためAMHを検査したのですが、第1子時1.5よりわずかに下がり、1.2でした。


★ERA検査(pgt-A結果待ち時に実施)

 ワンクリノンを使ったホルモン補充周期で検査

 →受容期前期で12時間のズレあり。

  次回から移植を12時間遅くすることとなる。


★移植4回目:ホルモン補充周期

 第2子治療1回目の採卵で初めてpgt-Aを実施し、正常胚を獲得したため、足踏みすることなく移植へ進めることになりました。


 このクリニックでは初めてホルモン補充周期で移植し、ワンクリノン使用も初めてでした。

 (前のクリニックはルティナス)


 →ERA検査結果を踏まえて移植時間を調整し、pgt-A正常胚を移植するも陰性。


コッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパンコッペパンメロンパン


 正常胚を移植できれば着床して出産できるはずスター

と信じて疑わなかったのに、hcg検出されずの全くの陰性。


 第1子治療も含めて治療中に最も絶望したのがこのときでした。


  pgt-A正常胚が全くの陰性なんてお先真っ暗。

  いつまで、どういう治療をすれば着床するのか…

  胎嚢確認や心拍確認どころか着床の壁が越えられない……

  pgt-A正常胚なのに着床すらしない人はどうすればよいのか。


 全く希望が持てず、心底疲れ果てていました。



 これまでも陰性ばかりだったのに、なぜか治療をやめることは頭になかった私。


 このときばかりは、染色体異常もないのに着床すらしないのであればもう諦めるしかないのかなぁと治療をやめることをぼんやり考え始めました。



 ③へ続く