今日は東日本盲導犬協会のイベント
「ふれあいデー」に行ってきました。
10時から開催された慰霊祭。
(パピーウォーカーさんと共に)
この一年間に旅立った仔たちの名前と共に、生き抜いた年月が読み上げられました。
年齢は10歳以下の仔〜11歳、15歳の仔も多い印象でした。
ほか16歳が1頭、17歳が1頭でしょうか。
隅っこのほうで参加させていただき、アナウンスを聞きながら、涙が溢れてしまい記憶がイマイチですが。
「どの仔も一生懸命に、生き抜いたんだよね」
と思いました。
ジュレの訓練に関わっていた(直接ではないけれど)訓練士さんにもお会いできて、ジュレのパピーウォーカーさんと共にお話しもできました。
最後の一年は、寝たきり車椅子になったジュレ。
介護生活の写真と動画をお見せしたところ
「ここまでしていただけて、ジュレは良い飼い主さんに巡り合いました。こうして最期まで看て頂けてこそ、盲導犬協会が成り立っているのです。最後まで大切に育ててくださりありがとうございました」
というお言葉をいただきました。
私はここ最近の抑えていた感情が、溢れ出してしまった瞬間でもありました。
今日
盲導犬協会のイベントに勇気を出して行って
本当に良かったなと心から思いました。
どの仔も、幸せな生涯でありますように。
最後まで読んでくださりありがとうございます。