皆さんこんにちは
今日はペット仏壇に手を合わせるときに少し長めに月とチェリーに話しかけていました。
月はこういう状態でこんなふうに亡くなったんだよ、チェリーにも同じように説明して、亡くなったから成仏して天国で待っていてね、と伝えました。
もう少しで月は3回忌、チェリーは1周忌です。
無性にこの子達に会いたくなる時があるのですが、そういうときは想像で抱きしめたり撫でたり、あとはこの子達が使っていた洋服を抱きしめたりしています。
すると、猫の琴音がニャーニャー鳴き出しました。
月やチェリーとの時間も大切にしたいので、琴音を撫でてからまた仏壇に向き合ったのですが、今度は私にしがみついてきたり、ニャーニャーと何かを訴えてきます。
自分がいるよ、と伝えてくれているのか、月やチェリーにヤキモチを焼いているのか?
私がお仏壇に向き合うのを辞めると、琴音の行動も落ち着きました。
何だったんだろう?
月やチェリーは私にとって特別な存在です。
もちろん、猫の琴音や銀雅もですが。
でも、やっぱり月やチェリーは一緒に過ごした年月が長いので思い入れも格別です。
私が正社員をしていた頃、上手くいかなくて泣いていると月は私の頬をペロペロ舐めて、おどけて笑わせてくれたりしました。
チェリーも呼び戻しができず、なんでも拾い食いする子だったのが、呼び戻しもできるようになり、一緒に人気のない海岸へ行きバーっと走らせて遠くへ行っても呼べば来てくれるという成長と信頼を見せてくれました。
二匹とも同じイタグレでしたが、性格は全然違っていて。
それなのに二匹はとても仲が良くて。
小競り合いすることはたまにありましたが、基本的には離れずにいました。
ペットショップにお泊りするときも、お互いの姿が見えなくなると呼び合っていたそうです。
そんな仲が良かった二匹。
今も一緒に天国で走り回っているのかな。
こうして思い返していると、楽しかった思い出や寂しさや色んな思いが巡りますが、私は出会えて良かった、とても幸せだったと思います。
いつまでも自慢で可愛い我が子です
私が動けなくなるまでは手元供養しようと思っています。
年を取って体が思うように動かなくなれば、共同墓地に入れます。
月とチェリーがいつまでも丁寧に供養してもらえるようにしたいと思います。
思い出話にお付き合い頂き、ありがとうございました
最近、切なくなることが多くてブログで吐き出させて頂きました。
今日は仏壇の掃除もしようかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます