こんばんは、ちびたです☆




学校はあんまり好きじゃなかったな。

みんなに馴染むのが得意じゃなくて
みんなと違う自分を受け入れてもらえるか不安で

何をやるにもおっとりゆっくりだったから
ついていくのに必死で・・・

この身体を理由に嫌われないように、
悪口言われないように、少しでも同じことをしないとってずっと気を張って過ごしていた。


そうしていても、中学入ってすぐに
クラスメイトの女の子たちにからかわれた。

バイバイする手の振り方がおかしいんだって。

(軟骨無形成症は関節が柔らかいからかな?)

自分で気がついてないことだったから、
めっちゃ爆笑されてショックだったのを今も鮮明に覚えている。

それ以降、学生時代はなかなかまわりの人に自分から話しかけたり、友達になろうとすることができなかった。


でも今考えると、その頃は自分自身が「(障害者で)みんなと違う体型」という現実を受け入れきれてなかったのかも。

自分自身が「この体型はカッコ悪い」と思って逃げていたんだと思う。





今は、この頃では想像しないくらい気にしなくなったし
むしろ小さい自分が好きだし、楽しいよ◡̈♥︎



Chibita*