こんにちは、ちびたです♪
「おらおらてめーら
見てんじゃねーよ!」
byスケバンちびた
今日は、ちびたの中学時代に
印象的だったできごとのお話。
私は中学生〜高校生の頃に
いちばん反抗期になっていました。
その頃は制服を着始めて、思春期まっさかり。
感情のコントロールが上手に出来なくて、
毎日いろんなことに悩んでいる子でした。
周りの目にめちゃくちゃ敏感で、
それでいて変な強気もあったり。笑
登下校のときは
近所の小学校のまわりを歩くのが
いやでいやでたまりませんでした。
「あー!チビなのに中学生??へんなのー!」
そんなふうに小学生に言われることも多々あり
「見てんじゃねーよ!!!」
と何度か直接言うこともありました…
笑

そしたら大半のこどもは、
バツがわるいように逃げる。。
私は負けず嫌いな性格なので
売られたケンカは買う、みたいな。
(小学生相手に大人気ない…笑)
言われっぱなしで終わらせない
そんな生意気な中学生でした

今はそんな言い方はしないし
特別気にもしなくなったから
少しは成長したのかなぁ。。
私と同じ軟骨無形成症の人は、
カラダのことでつらい思いをしているかと思います。
私自身、今も外に出ると当たり前のように
珍しい動物を見るような目で見られます。
お年寄りからは、
こどもだと思われることもほとんど
笑

ただ私が言いたいことは、
まわりとちがう = 変
ではないから、
自分は変なんだ
間違った人間なんだと思わないでほしい。
堂々と生きてほしい。
ちがうから自分にできることがある
まわりをよく見たら、自分以外にも
「ちがう」人ってたくさんいるんだよね。
そもそも「ふつう」ってなんだろうとか思うし。
みんなのちがいを楽しみましょう♪
Chibita*