こんにちは、ちびたです♪

今日は結婚式のときの
ウエディング衣装についてご紹介⸜(๑⃙⃘'8'๑⃙⃘)⸝



18世紀のロココ調をテーマに
新郎はhabit à la française (アビ・ア・ラ・フランセーズ)
新婦はrobe à la française (ローブ・ア・ラ・フランセーズ)
のイメージでデザインしました

夫が前からこの衣装を着たいと言っていて、
わたしも素敵だと思っていたのでこの機会に作ることになりました


余談ですが、白いウェディング衣装は19世紀にヴィクトリア女王の婚礼から広まったということらしいです。
それを知った夫が、この形(18世紀)で白い服というのもあんまりないだろうから珍しくて面白いかも!と思ったと言っていました




じつは、わたしは最初このデザインがあまり乗り気ではありませんでした。

裾広がりの袖は腕が短く見えるのでは?と気になってしまって。。

その心配を夫に言ったら、腕の長さに合わせて作れば大丈夫!お人形さんのようにかわいくなるよと。


最初から確信していたようです(^^)





バックスタイルこんな感じ

オーバースカートが2か所でたくし上げ留めてあって、
ふわふわんと可愛らしくなっています


あまり時間がない中でぎりぎりまで縫っていて、
夫はほんとに大変だっただろうなと思います。



「ふたりでオリジナルの衣装を着て結婚式を挙げる」
その夢を叶えることができてとても幸せな時間でした



Chibita*