ru:room -865ページ目

ヒドイ女。

今日はレコード会社のCMナレ入れて来て、そのままそこの営業さんに誘われてラジオ番組の収録を見てきた。


いわゆる「箱モノ」といわれる、生放送ではない事前収録モノの番組である。


ラジオの醍醐味はあくまで生放送であると考えている僕は

こーゆー箱モノにあまり興味がナイ。

そして、リスナーの数も当然少ないのだ。


ゲストとしてavexの超有名な女性アーティストさんが来ていて、

サブで二人になる機会があって、いろいろ話を聞かせてもらった。

その人は超ビッグネームなのに一切おごるトコロもなく、とにかく丁寧な、謙虚な方だった・・・。

ちょっと感動レベル。


うって代わって・・・


その番組のしゃべり手を務めていたのは、

パっとしないモデル(らしいケド僕は知らない)の女で。


とにかくプロ意識のないカスだった。。。


ゲストの方が入ってきたのに座ったまま出迎え。

いきなりタメ口まじりで打ち合わせ。


収録が始まってさらにビックリ。


とにかく読み間違い

カミまくり

リズム最悪

リップノイズすげぇ(スタジオはマイクの性能がハンパじゃないのでちょっとした口の動きで不快なノイズが入ってしまう)・・・

↑もちろん全てNGとなる。

ゲストが投げてくるオイシイ食いどころトークをとにかく見落とす!!


などなど・・・


ヒドイ!!


ヒドイ!!の一言しか出てこない。


一番許せなかったのは、そいつが何も自覚していないトコロ。


お前のことは誰も知らないし、誰も認めてないし、ド素人なんだぞ・・・

ゲストで来てくれてるこの超丁重な人は誰もが知ってるプロフェッショナルなんだぞ・・・

こんなにたくさんのスタッフがお前の番組を支えてるんだぞ・・・

お前がしゃべれてるのは事務所のトップがヤ○ザだからなんだぞ・・・

1クール持たず今日で打ち切りになるのはお前が意識低すぎるからなんだぞ・・・


その女の今後のために色々言ってやりたかったケド、部外者だからほっといた。笑

そしてソイツは最後まで空気を読むことなくスタジオを後にしたのだった・・・。




この先どんなに売れても、


全ての関わる人たちへの感謝の気持ち。


大事だなぁ・・・と思った・・・。