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ミュージックレビュー VOL3。

みなさんこんにちは。


またやってみます、

いただいたサンプルを聴いた観想を赤裸々に書く


「レビュー」



1、GEORGIE JAMES 「PLACES」(発売中)



これ、そーとー前にもらってたCDだね。笑


かばんの奥に眠ってました。申し訳ない。


クランボンのミトさんが「好きな音」とおっしゃってたので楽しみに聴いてみました。



観想としては、非常にクセがない感じ?笑


クセのある音がスキな僕にはちょっと物足りない印象でした。

逆に言えば、万人ウケする音かなぁ、と。


イメージは・・


調べてないんだけど、この人たちはUKのアーティストかな?

かといって、パンク系ではまったくなく、完全なポップス。

かといって、OASISとかBLURとかとは違うよ。

ギターにディストーションは一切かかっておりません。クリアなギターポップって感じかな。


コードの感じはビートルズをこよなくリスペクトしている風なメロディアスな進行です。

うん、アメリカの音ではないな。確実に。


なので、UKポップスが好きな人は要チェック。

気に入るかもしれないね。



2、GULLIVER GET 「じゃあね」(発売中)



もともとは男性のみのインストバンドとしてスタートし、最近女性VOを向かえメジャーデビューした5人組。


インディーではかなりのリリース実績があるようです。


メジャーシングルとしては今回3枚目。


12月にはファーストアルバムの発売も決定しているとのこと。



今回渡された「じゃあね」というシングル。


なにやらジャケが微妙でしたが・・。


聴いてみるとあらら?予想を裏切るラブバラードでした。



「じゃあね、っていつものように扉を閉めて去っていくの

名前を呼び合うことももう二度とないと知っていたのに」



共感を呼びそうな失恋ソングです。


VOの声はジャズシンガーっぽいハスキー系の声質です。

僕は個人的に好きな声。

元がインストバンドということで演奏は間違いないだろうし・・


えっと、


シングルではよくわかりません!!笑


なので、アルバムの到着を待ちたいかな?と。

希望としては、歌モノ・インスト半々くらいで、最後にライブ音源バカテク披露なんかをトラッキングしてもらえると

いいアルバムになるんじゃないかと思いますが・・。いかが?




さて、新譜レビュー。

今回はこのへんで・・。