昨日、夫の父と母にお会いしました


会話の中で

3歳の息子の発達の話になりました


3歳の息子は おしゃべりが苦手で

私自身も どげんかせんといかん問題で

頭を抱えていました



行く先々で

やれ、声かけが大事だの

やれ、絵本をたくさん読めだの

散々やってることを口々に言われ


それを言われるたんびに

子育てが へたっぴな母親

と、遠回しに言われているようで

私の心は常に半グレ状態でした




きっと夫の父、母も

私の事を子育て下手に見てるに違いない…



どうしたら話してくれるのか

いつになったら話してくれるのか

見当つきません!

ってな具合で

取り巻くように話をしていた時、


夫の父が放った言葉↓




父「あんまり気にせん方がいいよ」


私「はあ…」



父「こいつ(夫)は

10歳まで しゃべらんやったし」



父母私「ぶあっはっは!!!(  *≧∀≦*)」

夫「…」


私「今も話さないですし!笑」


母「そう!今もね!」




うん、そりゃもう納得したね!

夫のスーパーウルトラスペシャル無口は

父、母も昔からお墨付きらしい


苦労された様子が伺えました




まさか夫の父の

まさかの この一言で

今までの ねちっこい

心のモヤモヤが取れるなんて



一気に楽になり

悩んでたことがこんな一瞬で

笑い話に変わるんだと感服しました




父「これは個性だから」


とも言ってくださり


私「本当、皆さんが

そのような考えの方だったら良いです」


と言い返しました



身内は 大いに味方になってくれることに

違いないと安心した出来事でした




☆カービィ☆

絵や文字を書くのは大得意



しかし

世間はそう上手くはいかんってのは

百も承知です



きっとこれからも事あるごとに

世間は地雷を私に浴びせるでしょう



苦手な所って

自分自身が一番分かってるから


声を大にして

ここぞとばかりに

心の痛いところをつつかないで

欲しいだけなんです


誰しも苦手分野はあるだろうし

そんなに責めないで頂きたい…



人が私に悩みを打ち明けてきたときは

解決出来ないにしろ、話をきちんと

聞いてあげよう





私の場合、歯医者が苦手で

全身麻酔してもらい治療してもらってますが

勇気だして人に話したら

そんなに?!って、大抵笑われます



笑われてもいいので苦手なことでも

これだったら出来るってことを

人に聞くなり情報集めたり

自分自身で探すのみです



子供のことも

苦手は克服できなくても

選択肢が多い恵まれたこの時代で

何らかの方法で

解決出来る日が来ると信じ

日々模索するしかないです