こんにちは!
摂食障害専門カウンセラー
はるです
いざ摂食障害を克服しよう!と思っても
ずっとまともに食べていなかったら
やはり急には食べられないですよね。
もちろん私もそうでした。
拒食の時も
1日で野菜ジュース1本とかの生活でしたし、
過食になってからも「吐く」ことを前提にしないと
まともに食事をとれない状態でした。
その状態が16年ですからね。。。
食べ物に対する恐怖って
ほんとに、すさまじかったです。
頭では食べることの重要性や
食べることでしか克服できないって
わかっているはずなのに、
どーーーーーしても怖いんですよね。
それで
分かっているなら食べろよ!
って自分で自分を責めちゃって、また落ち込んで。。。
でもね。大丈夫です!
食べることの重要性が分かっているのに食べられないことには
ちゃんと理由があって、
この食べることの恐怖が
高所恐怖症や
男性恐怖症
と
同じ種類のものだからなんです。
どんなに立派な橋の上に立っていても怖くて足が震える。
優しい人だとわかっているのに男性が怖い。
それと同じで
食べ物は敵じゃないとわかっているのに食べるのが怖い。
これは
【食べ物恐怖症】の状態です。
恐怖症の状態だから、
良いとか悪いとか大丈夫とか
理屈抜きで怖いんですね。
これはもう
「条件反射」
なのです。
だから
食べられない自分を責めなくてもいいんですよ!
恐怖症を患っているんです。
食べられなくて当然の状態です。
まずは自分を責めるのを辞めましょう♡
じゃあ、実際にどうやって食べることへの恐怖をなくしていくの?
っていうお話は次回のブログに書きますね。
いつも応援しています。
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