さて、今回の新作の主眼は、多くの読者を意識する。
だとすれば、
前回出したブレストの優先順位はそれを基準に付けまShow!
(※予め私の方でワードをさらに捻り出してあります)
ジャンルを7つに分けて、上から順に優先度が高いものとします。
ジャンル1:四季折々を感受させる工夫
・季節の変わり目には主人公にあることをさせる設定を設ける。
ジャンル2:自己肯定を肯定させる工夫
・給料日
・ルサンチマン
・バブ味
・ナイチンゲール症候群(ご本人が)
・吊り橋効果を転用した装置
ジャンル3:応募先(MF文庫J)を意識した工夫
・一杯あるけどなかったパワースポット京都を採用する。
ジャンル4:人に読ませる工夫
・ギャンブル
・ディストピアと言った幻想的な世界観
・または形而上学と言った未知なる設定
ジャンル5:出版される時の商品展開を想像させる工夫
・キャラクター設定は綿密に。
・つまりはキャラ造形にこだわりをいれる。
ジャンル6:しっかりとした物語の構成を作る工夫
・竜頭蛇尾を意識するべし
ジャンル7:起伏をつける工夫
・クッソ! との対比でゴージャス感を出す。
こんな感じになりました!
ぶっちゃけ、後付で足した項目の方が多いですが。
そこはご愛敬ということで。