なぜか分からないけど、心惹かれるもの。
お店でパッと目をひかれるもの。
どうしても集めてしまうもの。
 
私にとって、それはかごだ。
 
憧れは、ぶどう。
 
手持ちのお気に入りは、
くるみ、あけび。
柳や竹、ラタンのかごもたくさん持っている。
 
家の近くに、卓越したセンスの古物店があって、
そこには新しもの、古物のかごがたくさん。
 
とても良心的な値付けなこともあって
そこで時々かごを買うのが
私の楽しみ。
 
特にここしばらく、
ひとつひとつ集めているのが
あけびを使ったかごや雑貨。
 
私の住んでいる地域では、
あけびの小物はなかなか手に入らないから
見つけたら(もちろん手の届く範囲でだけど)買ってしまう。
 
最近も、
あけびでできたティッシュケースを買った。
 
ずっと、気に入るティッシュケースを探してきて
最高に惚れ込んだ、あけび素材のものを。
 
もちろん値は張ったけど、
これから一生大事に使っていきたい。
 
でも、ひとつモノを増やすなら
なにかひとつ以上、減らしていかないとね。
 
決めたこと。
 
あけびの小物やかごを買ったら
その代わりに、他のかごを手放す。
 
 
 
今回さよならしたのは、
この、ラタンのかごバッグ。
 
今まで目を楽しませてくれて、ありがとう。
 
 
どんなに好きなものでも、
無制限に集め続けるのではなく
定期的に優先順位をつけて処分して
一定量をオーバーしないようにしたい。
 
正直、もっとスペースがあれば
取っておいたかもしれないけど
うちの限られたスペースの中では
モノが多すぎると、
本当は大切なものも埋もれてしまって
大事にできなくなるような気がするから。
 
 
昨日読み終えた、ロハスに関するサイエンスエッセイの中に
私たち人間は科学的な意味でも
本当に大きな自然の流れの中にいるのだと書いてあった。
(この話は、詳しくはまた今度)
 
流れ込むものがある以上
流れ出ていくものが無ければ
水はよどんでしまう。
 
モノと家も、きっと同じ。
 
私には、物欲がある。
それを完全になくすことができない以上
ちゃんと
モノの流れ出る先を開けておかないとな、と思った。