ついに読んだ、
「わたしのウチには、なんにもない。」 ゆるりまい著
この本、別の方のブログで薦められていた、読むと片づけたくなる本。
出版されたときには、私はまだミニマリズムに目覚めていなかったから
今日まで読まずにきてしまっていたけど、
本日、シリーズ全巻読破。
おもしろい!!!!!
ものすごくやる気の出る本だった。
読んでよかった。
特に頷いてしまったのは、季節によって
片づけへの熱の入り方が違うという部分。
暑いときの方が捨てやすい。
寒くなると、モノを捨てる力も鈍る。
正にその通りだと思った。
となると、我が家も寒くなる前に出来る限り整理しておかなければ…
と、本日のミニマルチャレンジ。
トイレの掃除道具入れをミニマルに。
つい先日、無印良品から発売された、
ポリプロピレンケースの、キャスターがつけられる蓋。
本日見に行ってみると、確かに使いやすそう。
展示品を転がしてみると、すべりも良好。
売り場でラスト一個だったこともあって、
ワイドとハーフサイズ、一個ずつ購入。
しかしもうラストとは、売れてるんだな…
Before
我が家のトイレには収納が無いので、
トイレットペーパーや洗剤を床に置くしかない。
となると、掃除がとてもしにくいわけで…
無印良品のキャスター付きケースが、これを改善してくれると
口コミがとにかく多いので、試してみることに。
Afetr
お判りだろうか、
クリアケースの下に、キャスターが付いているのを。
パートナーJにも試させてみたら、
便利!と驚いていた。
本当にトイレの拭き掃除がしやすくなったと思う。
やってみてよかった。
そして
今までトイレットペーパー入れとして使っていたカゴを手放すことに。
とても気に入ったカゴだったけど、最近は
トイレに置くことでかびるんじゃないかと心配でたまらなかった。
今までありがとう。
しかし、無印良品は本当に
痒い所に手が届くというか、いろいろなニーズを満たす商品を作るのがうまいなと思う。
家の中で無印良品がどんどん増えていっている今日この頃。



