
なかなか更新できていないけど、
いつもと同じ毎日を過ごしてる。
朝早く起きてお勉強。
豪華な朝ごはんを食べて、家事をする。
時間があれば、読書して仕事に行く。
仕事は集中してたいから、同僚のお喋りにはあまり参加しないの。
でもね、時々は仲のいい人と話すじゃない?
その、話した内容を私がいない日にみんなで喋って笑ってたんですって。
おかしな世界だよね。
自分のことは話さないに限る。
仲良しだと思ってた人でさえこうなんだもの。
なんだか前も同じこと考えてた気がするわ。
まだ学び足りなかったね。
でも、大丈夫。
こりたから。
もう間違わないよ。
本屋さんで少し立ち読みしたの。

帯に素敵な言葉が書かれててね。
「一隅を照らす
此れ則ち国宝なり」
「一隅を照らす」
なんていい言葉なんだろう。
そうそう、私はそういう生き方がしたかったんだ。
光の当たらない隅っこを照らせるように、
自分を磨いて輝かせるんだ。
人知れず影で誰かの役に立ってる人になりたい。
隅っこで輝くと、近くにいる人も輝くよね。
その人がまた輝くと、そのまた近くにいる人が輝くの。
そんな風に光がどんどん広がっていくといいな。
![置かれた場所で咲きなさい (幻冬舎文庫) [ 渡辺 和子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6108/9784344426108.jpg)
「置かれた場所で咲く」ってことと同じだね。
そうか。
きっと私は徳を積む生き方をしたかったんだ。
これからだね。
きっとこれからだ。
今日もいい一日だったよ。
どうもありがとうございます。
間違ってるところを教えてくれた方、ありがとうございます。