猫さん、今日ものんびりいきますか。
お休みの日の朝、
久しぶりにリビングで日の出が見られて嬉しい。
冬の日差しって綺麗よね。
家事が終わって、いつもの休憩に入ると、
猫さんがハンモックから飛んでくる。
うん。そこが定位置よね。
猫さんが私にべったりなので、
新しい猫が来ても、また私にべったりなんじゃないかって家族が心配してる。
心配というより羨ましがってる。
なるべく猫さんは私が可愛がって、新しい子は旦那さんに任せようと思ってる。
上手くいくかな。
お昼ごはんを作っていると、父から文旦が届いた。
今年も大好きな文旦の季節がやってきた。
お父さん、いつもありがとう。
雑炊が多かったから文旦は半分にしようと思ってたけど、
食後にもう半分も食べちゃった。
美味しかったよ。
やっぱり文旦は柑橘類の中で一番好き。
後はナダオレンジとデコポンかな。
食べ過ぎると眠くなるよね。
もう少し量を減らした方がいいかな。
4キロの猫さんを一時間も足の上に乗せてると、
足が痺れて、限界がやってくる。
今度は姿勢を変えてもう一時間。
さすがに限界だ。
猫さん、ごめん。
それにしてもよく寝るな。
さて、気分転換に、押し入れの整理整頓でもしますか。
全部出して、掃除機をかけて、ちょっと並べ替えたよ。
服は一番右が冠婚葬祭用の黒い服なんだけど、
全然着ないから埃を被ってた。
基本、「埃を被ってるものはいらないもの」っていうスタンスなんだけど、
これはなかなか手強いね。
カバーでもかけとこうかな。
って言ってもやらないの、知ってるよね。
ケロちゃんたちは、頻繁に動かしてるから、埃を被ってないんだよ。
つまり必要ってこと。
もうしばらく一緒にいようね。
こんな50歳、変かな。









