昨日はお休みの日で、美容院の予約を入れていたのです。
実に2か月半ぶりで、髪はボサボサ。いくら帽子を被っているといっても、これは酷いね。
出掛けるまで、アンの写本で書く瞑想。
晴れた日の朝は、キッチンに入る日差しが眩しいくらい。ノートに光が反射してキラキラしてる。
なんて楽しいんだろう。
お休みの日に、こんないいお天気をありがとうございます。
出窓のお花たちも喜んでるね。ブルーソーラーウォーターも美味しそう。
と、こんな感じで朝を楽しんでいたら、
突然、電話がかかってきた。
バイト先から…
ま、まさか…
「Iさんが体調が悪くて帰ったのだけど、代わりに出られませんか?」
予定があったら構わないのだけど、出てくれたら助かります。
ですって。
ちょっと考えて、
「すぐ行きます!」って言っちゃった。行くよね。
こんな時、荷物が少なく、お化粧もしない人は無敵。
電話の30分後にはバリバリ働いていたよ。
私が仕事場に現れたら、みんながまるで救世主が来たかのように喜んでくれた。
それから、いつも通り黙々と仕事をして帰ってきたよ。
ああ、休みの日がつぶれちゃった。
でも、なんだか幸せだ。
やっぱり人の役に立てるって最高だ。
お腹がペコペコだったので、いつもよりたくさん食べたら、
食べ過ぎて動けなくなった。
リビングに横になって、ちょっと日向ぼっこ。
うとうとしてると、なんて幸せなんだろう…ってね。
お日さまの光はやっぱり愛だね。
みんなの役には立てたけど、美容院の方には迷惑かけちゃったな。
次の予約はヘッドスパも入れてみよう。
前は予定が狂うとすごく調子悪くなってたけど、
だんだん大丈夫になってきた。
いつでもどこでも行ける。
なんにもないもの。