晩ご飯紹介 2021.10.13
ひじきの煮物
ほうれん草とちりめんじゃこのごまよごし
菊とゴボウのマヨネーズ和え
黒大豆の煮もの
ねぎとろ丼
詳細
●ひじきの煮物
生ひじきを購入して作ります。人参、こんにゃく、油揚げ、ゴボウを
入れました。2週に一度位の割合でお鍋一杯に作って、常備菜として
3日位かけて食べます。ごはんの上に乗せて食べても美味しいです!
3日目は、白和えに変身させます。
●ほうれん草とちりめんじゃこのごまよごし
昔、ごまよごしって何?と思いました。
28年前に小学校の栄養士になりたての頃、引き継ぎの時に、
前栄養士さんのメニューを見て、知りました。
すりごまと鰹節、醤油で和えたもの。
ごまと鰹節の組み合わせが絶妙に美味しいです。
旨みがあるので、お醤油控えめでOKです。
●菊とゴボウのマヨネーズ和え
こちらはアレンジメニューです。前日の金平ゴボウの残りと
菊を茹でたものとマヨネーズ、酢を加えて和え物にしました。
菊の黄色がとても彩りよいです。
夫の実家、青森県では食用菊を育てており、毎年この時期に
送られてきます。茹でて冷凍しておくと、いつでも食べられます。
酢の物も美味しいですね。
●黒大豆の煮もの
こちらは、お正月の黒豆ほど甘くなく仕上げます。
黒大豆100gで大匙1杯程度のお砂糖で煮ます。
若干固めに煮て、歯ごたえ、よく噛んで食べるようにしています。
大豆を煮た時の黒い汁も飲みます。
ポリフェノールたっぷりですよ。
●ねぎとろ丼
脂の乗ったマグロのカマを手に入れて、スプーンでこそぎ
取ったものです。脂がノリノリで、少量でもおなかが一杯になりました。
ネギ、生姜、ミョウガを刻んで混ぜ込み、さっぱりと頂きました。
贅沢ですね。