今日の朝ごはん紹介

 ●ご飯(雑穀、もち麦入り、玄米入り)

 ●真鯛のアラ汁のアレンジ

 ●切り昆布の煮物

 ●鮭の塩こうじ焼き

 ●納豆

 

それぞれ詳細紹介

 

ご飯

 我が家は、もち麦と雑穀を混ぜてご飯を炊いています。

 もち麦と雑穀をそれぞれ購入して、混ぜておいて、

 お米1合に大さじ1入れて炊きます。

 また、玄米は、発芽玄米でもなく普通の玄米です。

 前の晩からしっかり浸水させます。

 

 我が家は、毎日2合炊きますが、1.5合を精白米、0.5合玄米

 の割合にしています。  

 お水の量は、線より上、多めに入れています。

 水加減は、多めです。

 

 

 

真鯛のアラ汁のアレンジ

 昨日の晩にアラ汁の残りの汁に、ほうれん草、マイタケ、

 刻み青ネギを入れました。出しの旨みたっぷりで美味しかったです。

 マイタケを汁に入れると、ぐっと美味しくなりますね。

 キノコ類は、全部ほぐして冷凍しておきます。

 必要な分だけ使います。

 キノコ類には、βグルカンという成分が豊富に含まれており、

 免疫機能を高めてくれます。

 コロナにかからないようにする為にも良いですね!

 水溶性食物繊維も豊富で、コレステロールを排出したり、

 ダイエット、便通改善の効果があります。

 

 

切り昆布の煮物

 材料は、切り昆布、人参、玉ねぎ、さつま揚げ、油揚げ。

 醤油、みりん、酒、ほんの少しだしの素を入れます。

 切り昆布は柔らかいので、すぐに煮えます。

 玉ねぎを入れると美味しくなると最近、クラシルで学びました!

 藻類(わかめ、昆布、ひじき)は出来れば、毎日摂りたい食品。

 みそ汁に入れたりするのが一番手っ取り早いかも知れませんね。

 

 

 

鮭の塩こうじ焼き

 鮭に塩こうじをまぶして1晩置き、くっつかないアルミホイルを

 敷いて、上に斜め切りネギを乗せて、蒸し煮のような感じで・・・

 鮭には、赤い色素でアスタキサンチンという成分が含まれて

 います。ダメージから細胞を守る働き(抗酸化作用)があり、

 アンチエイジングにも良いですよ。

 旬なので是非食べて下さいね。

 

 

 

こういう和食を食べると、ホッとするんですよね。