こんにちは

3連休だけど

特別なことはなく


家の掃除したり

やり残したお仕事したり

のんびりゆるーく

すごしています



さて

先日読んだ本に

素敵な言葉がありました


「本は読むもの、

飾るものではない」


だそうです



松浦弥太郎さんの

「100の基本」です


この本は

心に刺さる言葉ばかり


本は買いたいだけ

買えばいい


そう思って

好きなだけ買っていました


子どもたち 漫画も読みます


私の本は

電子書籍で買うことが

多いですが

仕事関係の本は

Amazonで実物を買うことも


そして

お出かけすると

書店で

子どもたちに

よく本を買います


そして図書館にも

毎週のように通います



なのに

子どもたち

「読む本がない」って


とにかく

家に

本が溜まりがちでした


そして

結婚する前から

所持している

村上春樹さんや夏目漱石

シリーズ


最近は読んでないけど

手放すとは

考えもしませんでした


しかし

松浦弥太郎さんの

「本は飾るものではない」

という言葉から


我が家には

もうだれも読まない本が

たくさんある

と気が付きました


その点

本の循環ができる

図書館はスバラシイ

(無料だし)


手放しても

読みたくなったら

図書館で借りることもできる


必要なら買い直すこともできる


絶版になった本は慎重に


ということで


いったん

手放そう凝視


そこから

一気にとはいきませんが

コツコツ、メルカリに出したり

買取サービスに送ったり

寄付したり



しかも

新品同様の最新本は

メルカリで定価近くで

すぐに売れてびっくりあんぐり


本棚に余白ができて

かなり

スッキリニコニコ


うちの本棚

しばらく読んでいない

ホコリ被った

本がたくさんでした



これからも

わたしは

新しい本に出会いたいです


だから

必要な本は買うと思います


でも

読み終わったら

本当に手元に

置いておきたいもの以外は

新たな読者のもとへ

手放すようにします


やっぱり

本は読むもの、飾るものではない

ですね



高校生のときに買った

「ノルウェイの森」だけは

手放せませんでした


そしてまだまだ

手元には

思い出の絵本もたくさん


無理のないよう

ゆっくり整理していきます