おはようございます


子どもには

自立してほしい


10年以上前

子どもがもっと

小さい頃


子育てコーチングや

見守る子育て系の本を

よく読んでいました


3歳から

育休が明けて

職場復帰だったので


小さなうちから

自分のことは

自分でできるように


はじめは

できなくても


失敗しながら

学んでほしいな


そんなふうに

思ってきました


声掛けは

最低限にして

できたら褒める


できなくても

責めない


実際難しいことの方が

多かったですが…

3歳の頃から

保育園の用意を

自分でやらせていました


一応

一緒にやって

できるだけ

見守っていました


ときどき

歯ブラシなど

入れ忘れている日があっても


たとえ

私が気づいても


あえて言わずに

いました


自分が困る経験をして

だんだん

できるように

なればいいかな


でも

これが間違いだったようです


ある日のお迎え時

保育園の先生に


「忙しいかもしれないけど、

忘れ物が多いので

もう少し一緒にやってあげてください」


こんな感じのことを

言われてしまいました


めちゃくちゃ

恥ずかしかったです


おそらく

歯ブラシ忘れて

困るという意識が

うちの子に

あまりなく、

いつまでも改善しなかったのが

いけなかったようです


そのへんは

きちんと

話していくべきでした


そして

やっぱり

適切な声掛けは

必要なのかな

と感じています


でも

ずーっと子どもに

あれ持った?

これ持った?

はやりたくないのです

恵那峡


小学生になった今

少しは自分のことは

できるようになってきたかな


いろいろ言いたくなるのを

グッと堪えて


もう少し

見守っていきたいです


でも

私に似て

おっちょこちょいなので


水筒に

パッキン付け忘れて

ランドセルの中

ビショビショという事件が

何度かありましたネガティブ


朝の忙しい時間にね


自立した

家族を目指して

試行錯誤

していきます