みなさん こんにちは キラキラ

NYのレイキマスター、Integrated Healingプラクティショナーのともえです。

 

 

私、健康オタク歴数十年。

 

先日、私が健康オタクになったきっかけになった出来事を

Integrated Healingのオンラインコミュニティでシェアしたので、ここでもシェアします。ネタの使い回しべーっだ!

 

 

遡る事、3、4歳の時からひきつけの発作を起こしていた私。

 

今でも覚えているのは、テレビを見ていたと思ったら、

突然ひっくり返ってピクピクし出した私(怖いがな)に、

おじいちゃんが慌てて自分の手を私の口に突っ込んだ!

 

じっちゃん:「イタタタタ!」

 

私思いっきりじっちゃんの手に噛み付いたんだね。わざとじゃないよ

舌を噛んじゃうといけないのでね。タオルが近くになかったから自分の手を入れてくれた。

愛やね。ありがとう。じっちゃんしょぼん

 

 

それから、ず〜っと、お薬飲んでました。

 

お薬って飲むの忘れるよね?

だから、食卓の横のカレンダーに1日3つづつ(毎食後に飲んでたよ)貼ってた。

 

でも、忘れるのよ〜。あんただけやん?

 

で、忘れると三日分とか一遍に飲んだりして。

見つかると怒られるからね。怖いでしょ?

今考えると、何を考えてたんだか。ほんと、そっちの方が怒られるより怖いわ!

 

 

毎日のお薬の他に1ヶ月に一回、脳波の検査。

 

受付→検査室→診察室→薬待ち→支払い

 

→の間の待ち時間、30分から1時間。

スマホもなかったからね。

退屈だったよ。

ひたすらぼーっと待ってた。本読めば?

 

検査室では、ペタペタとパッドみたいなのを頭に貼ってもらって、機械に繋がれ暗い中、爆睡。今でもあのひんやりとしたパッドの感触覚えてるヨ

 

診察室では担当医の先生と分厚い脳波の結果をパラパラと一緒に見てね。

「あっココ!ココ見て!

 分かる?この波。

 まだダメだねぇ。またお薬出しておくから」

の繰り返し。

 

 

そんなこんなで、時はたち。

高校2年生。

 

うちのおばあちゃんが言うのよ。

「ともさんや。。。←これ、めっちゃうちのおばあちゃん

 町にすごいお医者さんが来るらしいんじゃが。←あっ、じゃが、は言ってなかったね

 みんな行くんだって。

 ともちゃんもお薬ずっと飲んでるから、一緒に行って見てもらおう。」

 

その日になって一緒に公民館みたいなところに行ったら、ズラ〜っとたくさんの人が並んで待ってる!

 

おばあちゃんと一緒に並んで、私の番になって。

その「すごい先生」の前に座り。

 

すごい先生:「どうしました?」

私:「いや〜、小さい時からずっとひきつけのお薬飲んでて。。。」

 

と言い終わらないうちに、先生おもむろに私の脈を取りだした!

 

すごい先生:「お薬、もう飲まなくていいよ。 次!」 って次の人呼んじゃった

私、焦る!「でもっ病院のお医者さんは飲まないとまた発作が起こるって。。。」

 

と言い終わらないうちに、先生また私の脈を取って

「うん。やっぱりもういらない。すぐやめていいから。 次!」 呆然。。。

 

 

帰り道みち。

私:「おばあちゃん。どう思う?」

おばあちゃん:「そうさなぁ〜。←これ、めっちゃうちのおばあちゃん

        どうしたもんかなぁ〜。

        でも、ともさんはずっとお薬飲んどるしなぁ。

        発作もしばらく起きてないし。

        やめてもいいかもなぁ。

        分からんなぁ。。。」

私:「そうだねぇ。

   どうしようねぇ。。。」

 

 

結局

やめることにして、いざ、担当医の元に。

 

私:「先生。実はお薬やめようと思って。」

担当医:「うーん。やめてもいいんだけどね。

     やめてもいいんだけど、ハタチ過ぎて大きな発作で倒れますよ。

     それでもいいなら、やめてもいいよ。」脅しかーい!

私:「それでもいいです。やめます。」

もうお薬飲むの飽き飽きしてたから渡りに船だったんだと思う

発作もしばらく、と言うか、たぶん10年くらい起きてなかったしね

 

 

それから数十年。早かったなぁ

未だに発作は起きていない。

で、そのやめる!って決めた時に

 

もう私は健康な人が飲む一生分の薬以上の薬を飲んだっ

だから私はもう西洋のお薬はなるべく飲まないぞっ

 

って決めたのを今でもよく覚えてる。

 

西洋のお薬全部否定してるわけじゃなくてね。

NYに来たばっかりの時に、帯状疱疹になって痛みに苦しんだときは

よくなっても途中でやめてはいけないと重々に釘を刺された抗ウィルス薬を1週間

ありがたいありがたいと飲んだし。

 

緊急時とか人の命を救ってくれるお薬もたくさんあるよね。

でも、お薬は長期で飲むと毒になるものも多いのではないかな。

自分の身体の声を聞くってとっても大切。

 

今となっては、その「すごい先生」が誰で

どこから来てどこへ行ったのか。スナフキンみたいだね

どんな目的でうちの町に来たのか、分からない。

脈を取ったから東洋医学の先生ってのは間違いなさそうだけど。

 

今でも感謝しています。

もう亡くなったイキ子おばあちゃんにも。

 

私の中の大切なおばあちゃんとの思い出。

聞いてくれてありがとう照れ

 

 

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準備が整い次第、このブログでお知らせしますニコニコ

 

Integrated Healingとは?

Integrated Healingは、キネシオロジーのテクニックを使って「筋反射」をとることで潜在意識にアクセスをして、今「問題」だと思っている事や状況の周波数をクライアントさまの本来の望みの周波数に書き換えるエネルギーワーク。

 

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