こんばんは。
私の独りよがりな、コラムもどき。
気づけば4回目。
需要があろうが、無かろうが
私が飽きるまで続けます。
4回目にちなんで、私がいつも大切にしている4つの部位についてお話しを。
あ、余談ですが。
一般的に「4」て縁起が悪い数字みたいなイメージがありますが、私にとって4はラッキーナンバー。
別に占いとかそんなんじゃなくて、私が勝手に思っているの。
だから何か数字で迷ったら4を選びます。
だから美も4原則。
さて、本題。
「美しさ」の基準は人それぞれで。
パッチリ二重を美しいと思う人もいれば
涼しげな一重を美しいと思う人もいる。
透き通るような白肌
ヘルシーなテラコッタ肌
薄いメイク、濃いメイク
三者三様、どれも美しいと思う。
でも、私が美しいと思う人全てには必ず共通点があって。
それは
肌、髪、歯、表情。
この4つは「美」というカテゴリでは絶対的に外しちゃいけないポイントだと思っている。
どんなに目鼻立ちが整っていたとしても、肌は荒れ放題、髪は痛み、白さが失われた歯、 眉間に皺を寄せた表情、、、
きっと私はその人を美しいとは思えない。
肌と髪と歯。
ここの美しさというのは、その人がどれだけ手間暇をかけているかというのが如実に表れる。
清潔感も大きく関わるし服を着ても隠せないのがこの3ヶ所。
肌も髪もツヤツヤ、笑うたびに覗く綺麗に揃った白い歯は、元々の顔立ちのポテンシャル以上に美しさの印象を左右する。
30を過ぎると造形美より肌、髪、歯の美しさの方がずっと重要。
そして表情。
これも印象の大きな、大きな違いになる。
いつもにこやかに笑っている人には優しい印象を抱くし、キリッとした横顔にその人の知性を垣間見る事が出来る。
顔面の多少の粗なんて、笑顔ひとつで吹き飛ぶほど表情には爆発的な効果がある。
無論、私は肌と髪と歯の手入れにはまぁまぁ時間とお金をかけてはいて。
手間暇に比例し、美しくなっていくのが肌、髪、歯。
しかし、なかなか難しいのが表情。
私は感情がすぐ面に出てしまうタイプだし、メンタルのアップダウンが激しくて、ハッピーオーラなタイプじゃない。
気づけば眉間に皺を寄せている、なんて事も多々あるし、笑顔より鬱々とした表情のほうが得意。
うっかり気を抜くと気難しい表情になっちゃうのだけど、人と会う時は口角を上げて目尻を下げるを意識。
表情とは不思議なもので、メンタルも一緒に引っ張る力がある。
別に大して面白くも無いのにニコニコしていると、穏やかな気持ちになってくるし
イライラも何処かへ飛んでいく。
だからなるべく笑顔で。
とここまで書いて改めて思うこと。
年を重ねれば重ねるほどに
メンタルの状態と見た目がイコールになってくる。
やっぱりハッピーじゃなきゃ、美容って続かないし、ハッピーでいる事でさらに美しく。
明るくて社交的なだけがハッピーじゃないよ。
引きこもりも、自分のしたい事して自分を甘やかして、好きな事をしたらハッピー。
(あ、私の場合)
自分をご機嫌にするのは自分で。
もし、私のようにメンタルのアップダウンが激しい人は、アロマや漢方などの力を借りてみるのも良いかも。
寝つきが悪い時には寝具やパジャマを変えるだけで違うし、なんとなく憂鬱な時は深呼吸しながら空を見る。
簡単な事だけど、効果絶大。
メンタルって意外とチョロい。
自分で自分を甘やかして、心地よくして、なるべく素敵な表情でいられるように。
美の4原則。
外も中身もちゃんとお手入れを。
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