簡易的なエアブラシのコンプレッサーを作る方法がSNSに出ていたので、試してみようと材料を買いに行きました。
ダイソーに100円で売っていたペットボトルに付ける加圧式霧吹き、これ加圧式のこんなのがあるのだということは知っており、なんとなく気になっていた。
家には電動の噴霧器があるので、消毒液とかはそれを使っている。
さてこれをどうすればエアブラシに使えるのか?
金色の先端は外す。
エアブラシに付けるジョイントを金色の外した場所に付ける。
でもただ外して付けるだけでは、使えません。
丁度ジョイントと同じ径なのでエアブラシに合うわけですね。
ネジの部分を残し先端を切り取る。
シリコンのOリングはジョイントと本体との間に入れて使います。
そしてエアブラシのホースをつなぎ、ペットボトルも付ければ完成。
ポンプを加圧しレバーを押せば空気が出ますが、エアブラシのボタンも押さなければ塗料が出ないのが難点、でもそのレバーを何らかのもので固定すれば、大丈夫でしょう。
ペットボトルがエアタンクになるので、画像のだと一瞬でエア切れを起こしますので、タンクは大きいほうが良いですが、ペットボトルだと大きさも限界があるし、焼酎用とかのは、口の部分が大きいのでそのままでは使えないけど、エアが切れたら再加圧すればよい、これガンダムマーカー用の奴でちょっとしたパーツの塗装ならこれでもよいかも、それとタンクを大型化できるなら、少しでも長く使える。
それと最大の問題エア圧ですが、使える程度の圧はあると思う。