今日は数年ぶりに廃駅を見に来ます。
場所は名鉄津島線の七宝~甚目寺間にあった「新居屋駅(にいやえき)」
須ヶ口・名古屋方面、駅があったのは津島・弥富方面ですので反対側です。
踏切そばに名鉄の空き地があり、ここに駅の入り口があったのでしょう。
1914年(大正3年)7月3日今の名鉄の前身、名古屋電気鉄道が開業させ1921年(大正10年)7月1日に現在の名鉄の駅になった。
1944年(昭和19年)に休止になり、1969年(昭和44年)4月5日に廃止。
ホーム跡などはどこにもありません。
2両程度止まれる駅がここにあったと思われる。
この道は古くからあり、この先は名古屋方面へ伸びる。
踏切の先に川が流れて、そこには鉄道が出来る前から橋が有り、橋を渡れば甚目寺駅に行け、津島方面には七宝駅もあり、どちらもすぐそば、七宝駅は700mしか離れてらず、廃止も仕方がないと思います。