1年前の今日、義母が施設に入った。
その、引越しのときのこと。

ダンナ氏から、引越しが終わったら部屋を空っぽにしろと言われていた。
残っている物は全て捨てる、とも言われていた。
義母は自分1人で全てやれる、構わないで、と。

義母は自分で数社の引越し業者を呼んで見積もりを取って、業者を決めた。

ダンナ氏に予定も聞かず勝手に日ちにを決めたので、私達の出かける予定はキャンセルになった。
義母は アンタ達は関係ない、出かければいい、と。

2週間ほど前にダンボール箱が送られてきた。

義母の部屋には膨大な荷物がある。
ダンナ氏と私は、間に合わないだろうと踏んでいた。

前日。
義母はいくらか梱包をしていたが、部屋の中はまだ梱包せずに残っている物の方が多かった。
ダンナ氏が怒りながら梱包を手伝っていた。
手伝っていた、というか、、、
義母は途中で放り出したまま、寝た!

全ての物を梱包することなど、到底できなかった。


当日。
朝8時に引越し業者が来た。
義母は朝ごはんを食べている最中だった滝汗
業者が作業を始めても、しばらく何か食べていた。

梱包されたダンボールといくつかの家具や家電、ベッドを運び出した。
業者が「これで終わりですね?」と聞いて、義母が「はい」と返事をした。

嘘でしょ!?ポーン
汚部屋にはまだ暮らせるほどの荷物が残ってる!
手も口も出さない約束だったが たまらずに私は、業者に声をかけた。
「まだ終わりじゃないです。この部屋の物を全部搬出するんです。主人を呼んでくるので ちょっと待ってください!」

そして急いでダンナ氏を呼びに行った。
もう積み終わりって言ってるけど荷物いっぱい残ってるよ、いいの?

ダンナ氏は、業者に謝りながら 義母を叱りつけながら梱包作業。

「申し訳ないけど、手伝ってくれる?」と言われた。
やっぱり、そうなるよね!
そうなるんだろう、と最初から思っていたショボーン

だが当の本人の義母が ふんぞり返って座っているのが、私のイライラスイッチを押したムキー

本人は何もしないで座ってるじゃん。
なんなの、アレ!ムカムカ
ふざけんな!ムカムカ
本人が終わりって言ってるんだから、終わりなら終わりでいいよ!
残ってる物は全部棄てる約束なんだから棄てればいいじゃん!
本人が何もしてないのに、なんで私がやるの?」

あまりに腹が立ったので義母に聞こえるように、わざと大声で言った。

ダンナ氏に促されて渋々義母が立ち上がった。
「チッ」舌打ちしながら。

続きます