昨日の夜ご飯は、橋本彩さんのレシピ本から、キムチタルタルのひとくちチキン南蛮でした。これを作るのは2回目。タルタルソースにキムチが入っています。レシピでは40gでしたが、私は辛さに強くないので15gにしておきました。タルタルソースはお昼に作って冷やしておきました。
鶏胸肉だからヘルシー。
さて、今日は37度予報の関東。今年1番の暑さでした。暑さのピークは明日までのようです。
今日の昼間の外気温37.5度でした。10年後、20年後はどうなってしまうんでしょうね
夕方になっても気温が下がる気配がないので、庭の水やりのタイミングに困ります。今日はこの酷暑の中、主人はゴルフに出掛けていたので帰ってくるまでは心配でした無事に帰ってきてホッとしています。
今日のおひとり様ランチですが、昨日作った明太子おにぎりが美味しくて、今日も明太子の余りがあったので、また明太子おにぎりを作って食べました
お気に入りの器で至福の時間。
今日は先日注文していたcrossのボールペンの替え芯が届きました。酷暑の中ありがたい。
廃盤になったクラシックセンチュリー。替え芯はちゃんと使えました。
さて
タイトルの通り、溺愛していたイモ吉ですが、蛹から羽化することが出来ませんでした。7月1日に蛹になったので、10日から14日には羽化する予定が、今日になっても羽化せず。
ある程度下調べはして、嫌な予感はしていました。イモ吉が蛹になってすぐ、何度か羽蟻のようなものやカメムシが蛹の上に乗っていたんですよね。見つけるたびに退治していましたが、1日中見ているわけでもなく
ここ数日、寄生虫にやられてしまったのではないか?と思っていました。
自然界にはものすごい数の寄生虫がいるそうで、キアゲハの蛹もターゲットになるんだとか。
昨日からイモ吉の蛹の周りに羽蟻のようなものが見つけるたびに水で流していましたが、今日よく見ると小さな穴が空いていて、そこから代表の羽蟻のような虫が出てくるではありませんか
やはり、蛹になってすぐ寄生虫に卵を産みつけられてしまったようで、蛹の中でその虫が生まれて、イモ吉を食べて、蛹の中で育って出てきたようです
こんなことになるなら、蛹になる前に虫籠と割り箸を用意して家の中に入れればよかったかもと思いました
ただ、私もキアゲハの巣立ちを見られたのは一昨年の一度だけ家の中に入れてもし羽化に失敗したら、それはそれでイモ吉が可哀想だとおもってしまったんですよね。なるべく自然に近い形で巣立って欲しいと思ったり
やっぱりキ幼虫からキアゲハになれる確率は0.3パーセント。0.3%の奇跡を一昨年見させてもらったんだなちょっぴり涙が出そうです
キアゲハの産卵時期はまだ続きますが、我が家ではやはり6月中にパセリに卵を産み付けられることが多いので、次はまた来年なのかな?と思います。
寄生虫が出た後の蛹。なんとなく処分する気になれないのです。
最後にペチュニアパニエの写真を。