ユノさんの告白が
信じられない…

泣いた事がないあなたの涙が
それが、本当の事なんだと
物語っていた

どうしよう…
どうしたらいいのか途方にくれた

だけど、すぐに思い直した

いつも、僕を支えてくれた
ユノさん

今度は僕があなたを守りたい

これから、どうなっていくのか
本当は不安で仕方ないけれど…

だからこそ、今度は僕が
あなたの支えになりたい

僕では、頼りないかもしれない…

だけど
どんな事があったとしても
ずっと、あなたを待っている

あなたの
「ただいま」

の、声が聞きたいから…