今回は、主人が最初から取り入れたかった内土間について書きたいと思います。看板持ち

土地も決まっていない最初の間取りから、この内土間は必ず存在してたのですが、夫曰く、『この土間がなかったらもっと坪数減らせるんだよ。ムダなスペースなのはわかってる。』と何度も言っておりました。

なんでそんな言う土間スペースを、どうしてそんなに欲しいのさ知らんぷり』と思っていたのですが、そのムダなスペースと言っていた土間についてです。

 

我が家は段差のない玄関となっているのですが、そこからリビング・客間・薪ストーブスペース・籠りコーナー・外土間と隣接していて、同じタイルで繋げています。

空間は一つなのですが、ブースを決めて緩やかに分けたので、いくつもの居場所ができたんです。

土間タイルの雰囲気もよく、居心地もいいのでとても気に入っています。

そんな我が家の土間です。ニコニコ

 

 

 

 
玄関入って真っすぐ奥にある薪ストーブまでこの土間タイルが並んでいます。
手前右にイスがありますが、ここから土足禁止になります。
奥に進むと。
 
 
 
我が家の贅沢品キラキラにっこりノルンの薪ストーブです。ノルンの魅力はまた飛び出すハート
右側には、以前紹介した客間があります。
 
 
 
ここの出入り口を障子にしたかったのですが、火を扱うところでもあるし、薪ストーブスペースにいても客間でゆっくり寝れるように分けたかったのと、障子は後からでもできるよねって事で標準の引き戸にしました。障子も高かったしね…不安
ほんとは和室にしたかったんですが、畳が高い💦
でも、どうしても畳スペースが欲しい!
なので、客間と逆のお籠りスペースに、
 
 
 
3枚だけひきました。ニコニコテレッ
冬は畳でうとうとしたり、椅子を持ってきて炎に癒されながらコーヒー☕を飲んだり、本を読んだりしてこの空間を楽しむことができました。
 
夏になり、暑くなってくると、この土間は…
 
 
 
 
 
私の身体を冷やしてくれてます。笑
ひんやり〜よだれ
もうここが、夏の私の定位置です。合格誰だよムダとか言ったの。
 
夫は、そんな私を見て、
『kakoが一番土間を堪能しとるやないか!』と、何回か言うてるのが聞こえました。真顔今私の時間やからほっといて
 
ここだから言います。
夫さん、私がムダになんてしないから!
土間を作ってくれてほんとうにありがとおおおおおおおおおおおう!笑あなたは最高です!
 
これからお家作りを計画されてる方は検討されてはいかがでしょうか。ニコニコ