毎年7月25日は『諫早万灯川まつり』です。
今から61年前に諫早市を中心に発生した諫早大水害で諫早市の本明川が氾濫し、また土石流などが発生して諫早市で600人強の人が亡くなったのを供養し諫早大水害を教訓にするために毎年7月25日に行っていますが、今ではお祭りになってる感があります。

本来なら厳かに行われる行事なのでしょうが、そこは長崎県民!
長崎のお盆の風習『精霊流し』でも分かるように「私達のことは心配しなくて大丈夫だから、安心して天国に行ってね」という思いを込めて、盛大に花火や爆竹で送り出す『精霊流し』と同じ気持ちで『諫早万灯川まつり』も行われていると私は思っています。

そして今年も昨年同様に、私は浴衣を着ちゃいました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9