今日はイースター休暇で連休の週末です![]()
やった〜!
街中イースターバニーのうさぎまみれ
うさぎの顔、かわいくない・・・。
さて。
先月にビジネススクールに入って、
毎日毎日自分を深堀するために
自分の歴史を振り返ることが多い私。
みなさんも自分の歴史、
振り返ってみたことありますか?
あんなことやこんなこと
酸っぱい思い出も多々・・・笑
私が色々思い出すのは
やはり前職時代のブランディングの仕事をしていたとき。
こうやってブランドにかかわるメンバー全員で
キーワードの洗いだしをしてたりしてました〜
当時は産みの苦しみのほうがつらかったけど
思い返せばなつかしい![]()
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メーカーに勤務していたのですが
当時は
毎回毎回
リニューアル・廃盤・新ブランドが
繰り返し行われていて。
また?!っていう事件も多く。
自分が社員にもかかわらず
ついていけない感覚を覚え
お客様の立場だったら、なおさらなんじゃないかな〜と
感じていたことを今でも思い出します。
特に強く思い出されるのが
がん治療による外見の変化に対応した
カバーメイクレッスンに、
当時闘病中だった母を連れて行ったこと。
毛がなくなり眉もなくなって
不便に感じていた母は
メイクアップアーティストにメイクをほどこされ
本当に喜んでいました。
そこでおすすめされた製品を大変気に入り
購入するも、すぐに廃盤。
消費者センターに電話して代替品を確認するも
またそれもリニューアル。
お客様立場でいえば、
変更などする理由が見当たらないくらい
よい製品だから購入しているのに
メーカーのエゴだな〜と
感じていたことがありました。
ころころ変わる会社やブランドって
ブランドの世界観とかを試行錯誤を
繰り返しているだろうと想像しますが
それってお金や人材の豊富な
大企業ができることだよね、とふと気が付きます。
逆に
独自の世界観が
確立しているブランドって
無駄がない。
判断基準が明確だから
戦略について迷う時間もないんです。
そしてある程度
決まった勝ちパターンがあると
ゼロイチで考える手間も
時間もかからず
めちゃくちゃ楽ちんになる。
以前担当していたブランドは、
前年の戦略をベースにするものの
毎回毎回コンセプト作りから始まり、
とにかく作業が多かった…
人も一緒だなって思いました。
人をブランディングするときも一緒。
強い世界観を打ち出せば
ブレることが本当になくなる。
そうすれば勝ちパターンがみえてくる!
人をプロデュースしたい
そう強くおもう2021,4月の初日なのでした。
ではまたね、ちゅーす![]()
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