マッチコムで、やり取りしている方が5名います。


先日「ウインク」してくれた男性がいました。


早速「ウインク」返し。


ちなみに


男性を選ばせて戴くポイントは、


  プロフィールから見た人間性。(やはり誠実なところがポイントとなります。人間性が確立出来ていない人と、どうして人、家族、社会との関係性が構築出来るでしょうか。)


  ルックス。(異論もあるでしょうが。作りが云々ではなく、毎日笑顔が交わせるかどうか。生身の人間が一緒に暮らしてゆくのに、顔はダメ、無理。そんな方とKssやエ◯チ(生々しく不快に思われた方すみません)など生活が営なめるでしょうか。「ましてや生理的に受け付けない」など言語道断です。)


  いわゆるスペック(まぁ、1番分かり易いその人の歴史。その人を測る物差しの1つ。ただ、あくまで指標の1つであって、様々なバイアスがかかるので、一概には判断できません。

もう1つ。生活の大切な手段であり、未来を見据えることが出来る指標、端的に言えば「収入」。


以上。

( ̄^ ̄)ゞ



話しを戻して。



よくよくマッチの画面とにらめっこ!

  プロフィールを見ると、まぁ「誠実と言えば誠実なような」早い話がプロフィールが短くて判断不可。これは会って判断するしか。

  ルックスは写真が不鮮明でこれも判断不可。ただし、よ~く見ると「目はつり上り気味、唇は薄く口角が下がり気味とってもヒドイ言い方をすれば、(ごめんなさい!)妖怪人間の「ベム」?

(毎度恒例ですが上述した事柄、自分のルックスを差し置いてごめんなさい🙏


でも、何度かメールをやり取りしてお会いすることに


日曜日、名古屋駅に集合とあいなりました。


(だけどどうして愛知県の人って、名古屋で飯食うの?名古屋まで来させるの?そりゃ岐◯は名古屋に比べりゃ、いな◯だし、お食事する所も限られるけど。別に名古屋まで出て行くのはイイ。そうじゃなくてハッキリ言うと、女性に合わせるって気がないのか?それとも私だからか?うーむ釈然としないな


で、連れて言ってくれたのが、おシャン(笑)なスペイン料理のお店。


ここまでのリード、よし!


で、

私が男性を選ぶポイント② (ルックス)  に戻ると、「ベム」さ加減は薄れた?けど「目がつり上ってて」「口角が下がってると」ハッキリ言ってコワイ!普通にしててもコワイ。あまり笑わないからさらに怖い


これ表情もあるけど、パーツが怖いのか?


ポイント②   に「赤信号」が灯りはじめました。


でも、まだ 「ポイント①(人間性)」と「ポイント③(スペック、ニアイコールで収入)」がある!


しかし、このわずかな希望も話し始めて、わずか5分で見事なまでに打ち砕かれました


昼間なので(私は地元駅までクルマ)とりあえず「ペリエ」で乾杯!


美味しいスペイン料理で2人ともくちまでなめらか。


とは言うものの、話しは在り来たりで

ベム曰く、どこ住んでるの?、どんなお仕事?、趣味は?、マッチで何人め?(だいたいプロフィールに書いてあるんですけど


とまぁ、こんな感じで相手に押されっぱなしでお食事は終わりました


2人ともここでドリンクを


私も色々聞きたかったので、「ベムさんのおウチって、名古屋市内なんですよね?(^ω^)


ベム 「名古屋って書いときましたけど、日進市なんですよ~

なんか、ネットで個人情報とかさらすの怖くて(苦笑)」


私「私もですよ」(´∀`)


ベム、唐突に!


ベム 「天ちゃんさんて、子供の教育どんな風に考えていますか?」

( ゚д゚)は?


ベム「具体的に考えてますか?」

:(;゙゚'):


ベム「子供が生まれたら、どんな子供にしたいですか?」

( ̄O ̄;)


のような質問を機関銃のように、たたみかけるように


子供?だれの?あんたの?私の?

へ、産むの?だれの子?

Σ(゚дlll


もう「なんだコイツ⁈」しかなかったですね


でもでも頭の中が「結婚」しかない、 "大バカ野郎の私" は必死で答えました(ほとんど覚えてないけと)


曰く、「まず素直な子供がいい」

曰く、「優しい子供かな」

「人の痛みがわかる子かな


ベム「具体的には


具体的?


私「愛知県には、イギリスのイートン校に習った中高一貫校で全寮制の海◯学園が云々かんぬん有名大学への進学率もなんたらかんたら


どこまでもバカヤロウな私は、まるで就職の面接の如く、その方面の知識を総動員してひねり出して答えたのでした

。゚(゚´Д`゚)゚。


ベムとのやり取りは、多分時間にして軽く1時間をゆうに超えていたと思います。

(>人<;)


そして、大がつく大バカ野郎の思いの丈を十二分に聞いたベムは、


ベム「もういい時間なので出ましょうか」


と言って、伝票を握りしめキャッシャーに向かいました


けっこう豪勢なお料理で、お値段もソコソコのはずですが、ここだけはスマートに2人分のお支払いを済ませてくれました。


ごちそうさまでした


お店を出ると

ベム「また連絡しますね!」

(´ω`)


初めて見せた笑顔で、スタスタスタと炎天下の中何処へともなく消えていきましま



帰るとベムからメールが届いていました。


「ちょっと付き合えないと思います、ありがとうございました」

_||○


ベムはわたしに何を求めていたんだろう

( ̄◇ ̄;)




がしかし、フラれても全くダメージがなかった私がそこにはいました


マッチコム(5−1名)=4





おしまい