こんばんは
息子は普段、危険生物や最近はポケモンや、、図鑑をひらくのが大好き
物語の本は滅多に手に取ることはありません。
そんな息子にふと。
『あらしのよるに』のシリーズの最終巻を読みきかせたのです。
最終巻は『まんげつのよるに』ですが、苦しくて悲しくて辛いシーンからのラストが読みながらもグッとくる、、これだけでも感動するお話しなのだけど、、絵本にしてはまあまあ文字数もある。
途中で飽きちゃうかなと思ったら、次が気になる様子で前のめりになってる
いつの間にか娘も隣にきてね。
娘も最近は絵本に手を伸ばすことはほぼなくなっていたのだけど、しかもあらしのよるには全部読んで知ってるはずだけど、やはり興味津々に聞いてくれてる
7巻を全部読んだら、一つ前が気になると息子。
結局読み聞かせ会みたいになりました。
時間もなかったので、初日は最後の2巻。
それから毎日、2巻ずつ今度は最初から読んでいます
息子は読み聞かせが嬉しそうで、そんなことも久しぶりだからこちらも嬉しくなっちゃう。
本当は続きを読んで欲しそうだけどね、想像したり考える時間も欲しいし、この楽しい時間が早く終わるのもさみしいので、、といっても明日で最後なのだけど
どうなるかな〜。
ちなみに前のブログを読んだら6巻が好きそうだった娘、、独特だわ。
息子はなんだかんだで7巻が好きそうです。
私は全部好きだけど、、案外2巻の2人のピクニックシーンも好きです。
家族皆、とっても大好きなシリーズ。
1つだけサイズが違うのだけどね、、ご愛嬌。
このシリーズは、ずっと本棚に残しておきたいと思っています。