ちょっと我が家のお勉強の話を。
小一の娘は進研ゼミの紙で送られてくるものを。
年少の息子はひらがななどが書けるので、
年中に繰り上げてスマイルゼミというタブレットを使っています。
どちらもそれぞれに素晴らしく、
それぞれの性質と子どもたちの性格などを考えて選んでいます。
《娘について》
進研ゼミで学んだことがすぐ学校ででてくるのが嬉しい。
コラショが大好き
赤ペン先生のシステムも大好き
付録や努力賞ポイントでもらえるアイテムが
やる気につながるタイプ。
本来は答えをすぐ知りたくなる娘。
例えば間違えた時、
タブレットだとその後ですぐ正解がでてきて、
間違えた事を振り返ることもなく丸をもらえば満足してしまいそう、、。
なので間違いが残る紙の方がいいと思った。
文章の読解が苦手なので、問題を声に出してくれるタブレットより、自分の目で文を追いながら問題自体を読めるようになって欲しいと思った。
ずっと同じものでは飽きてしまうタイプ。
《息子について》
ひらがなやカタカナなどがすでに書ける。
少し難しい事にも挑戦したい。
自分でどんどんやってみたい。
間違えたら悔しいので次は間違えないように
覚えようとする。
消しゴムをかけるのが苦手で、くしゃっとなると荒れる
時間があれば紙と鉛筆で何かを書いているので、勉強は別のものでもいいかと思った。
進研ゼミの努力賞は羨ましいが、それがやる気に直接は結びつかない。
付録にもそんなに興味を示さない。
進研ゼミだと年齢を繰り上げても教材がすぐに終わってしまい、物足りなさを感じた。
好きな事なら同じことを繰り返したいタイプ。
お勉強については色んな考え方があると思いますのであくまで私の意見ですが、、
まだ2人とも小さいので、めちゃめちゃに詰め込むというよりは、土台ができればいいかなぁと。
あとは、勉強の習慣がつけばいいとの思いでいます。
2人のことをよく見ながら、
何がいいのかその都度考えていくようにしたいとは思っているのですが、、
時々これでいいのか悩むんですよね〜
それに時々親の欲というか、、
もっともっと、、な気持ちがフツリと顔を出しそうになるときも
それぞれの「今」の様子を見つつ、
同時に2人のバランスもあるのでそれも考えていかなきゃな〜、、難しいけど。
ともあれ、もう1年はこのまま様子を見ようかと今のところは考えています
さて。
今日という日は忘れてはいけない大切な日。
子どもたちも小学校や幼稚園で話を聞いてきたそう。
我が家でも連日流れるテレビの映像と共に、
少し噛み砕いた話を子どもたちにしました。
今できること、
今からできること。
改めて家族皆で考えようと思います。