このあいだの教室 のとき、あひる子さんが調べてきたバラの描き方、
トールペイントでよく使われる描き方だったんですね!
トールペイント・・・トールペイント・・・・・・・
・・・・・・響きだけは最近よく聞いた気が・・・
実際どんなものかは、今日初めて知りました(しかもうっすら・・・)
いけませんな、不勉強者で(笑)。
しかしながら、やっとどんなものかわかりましたので、私自身も試してみつつ、
次回はちゃんとアドバイスもできると思います♪
さて、不勉強といえば(そこから話が広がる点に問題あり)、
私にとって、最近よく聞く響きだけれどどういうものかはよく知らなかったもののひとつに、
「パステルシャインアート」
というものがあります。
ここ1・2ヶ月の間にアート系のブログを見て回っていたところ、その言葉とともに、
ふんわりやわらかな空気感と綺麗な色合いを持った素敵な絵を沢山見かけ・・・
気になったので少し調べてみました。
ハードパステルを削って粉状にしたものを、指やティッシュやコットンで広げて描いていく、というものらしい・・・。
「そういえば、子供の頃に親に買ってもらって
ほとんど使わずに引き出しの奥にしまってあるだけのパステルがある・・・」(昔からいいかげんなやっちゃ)
思い立ったが吉日。
ということで、とにかく小耳に挟んだ情報を元に、
見よう見まねで挑戦してみました。
勢いと 勢いだけが と~もだっちっさ~♪(ア○パ○マ○のメロディー)
ノープランでくるくるとティッシュでパステルをひろげ、
そのあと、ねりけしで白く削りを入れて・・・
・・・なんだか無心になれて、癒される作業でした。
そうして1時間くらいで出来上がったのが、右の画像です。
できは・・・絵描きとしての欲があるので、
自分としてはイマイチ、イマジュー、イマヒャク気に入らないのですが、
たった1時間で、本当に簡単な方法で、
こんな雰囲気ある作品が出来上がってしまうというのは、驚きでした!!
これは本当に、色々な人が楽しめそう
そのうち教室にも取り入れてみたいなという野望を胸に、まずはもっと踏み込んでみようということに。
2枚目は、コピー用紙を切り抜いて作った型紙で、簡易的なマスキングもしながら、
大好きな森のイメージ、葉っぱのモチーフで描いてみました。
う~ん、色が浅いなぁ(笑)。
もっとじっくりやればよかったかも。
・・・と、個人的不満はおいといて。
型紙を使うと、ふんわりした中にもちゃんとクッキリ物の形が表現できて、また違った雰囲気になりますね。
なかなか奥が深そうだ・・・
パステルという画材自体にも俄然興味がわいてきたので、パステルシャインアートに限らず、
色々な描きかたを試してみようと思っています。
下の画像は、現在実験途中のもの。
「色鉛筆と併用してみよう」の巻(でもまだ色鉛筆は使っていません)。
この絵も粉状にしたパステルをティッシュで伸ばすやり方で進めているけれど、
パステルをそのまま塗りつける描き方も勉強してみようと計画中です。
- ダヤンのパステル教室/池田 あきこ
- ¥1,631
- Amazon.co.jp
手始めに、ふわふわねこの表紙に惹かれて、こんな本を買ってみました。
色々やってみて、また成果報告しますね
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