【実体験】

卵巣がひとつになって気づいた「血糖値の乱れ」とその整え方


ホルモンバランスと向き合う私のリアル対策集



卵巣をひとつ摘出した私の「体の変化」


30代の頃、私はある手術を受けました。
理由があって、卵巣をひとつ摘出したのです。


手術後、すぐには大きな体調変化を感じませんでした。
けれど数ヶ月たったころ──ふと気づきました。


「なんだか、やたらと疲れやすい」
「空腹時に手が震えたり、イライラしやすくなった」
「夕方になると、異様に甘いものが食べたくなる」


それは、これまで感じたことのない「血糖値の乱れ」でした。





なぜ血糖値が乱れやすくなるのか?



調べていくうちに、私はある事実にたどり着きました。


卵巣は、単に生殖機能だけの臓器ではありません。
エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンを作り、血糖値を安定させる働きにも深く関わっています。


卵巣が一つになると、ホルモン分泌のバランスが微妙に変わり、
それに引きずられる形で「インスリン(血糖を下げるホルモン)」の働きも不安定になりやすい。


つまり、卵巣がひとつというだけで、血糖値が乱高下しやすい体質に傾く可能性があるのです。


これは、想像以上に体にダメージを与えるものでした。



血糖乱高下に悩んだ私の日常


血糖が乱れると、日常のちょっとしたことがつらくなります。


たとえば、
🚨昼食後、急に眠くなり仕事の集中力が落ちる
🚨ちょっと空腹になると、異様な不安感に襲われる
🚨夕方、何か食べずにはいられないほど甘いものが恋しくなる
🚨夜中に目が覚めてしまい、朝のだるさが抜けない


まるで、ジェットコースターに乗っているような、体の不安定さ。


「年齢のせいかな」
「更年期が早まったのかな」


最初はそう思ってやり過ごしていました。
でも、毎日が「しんどい」では、未来に希望を持てません。


だから私は、本気で「血糖値を安定させる」ことに取り組むことにしました。



血糖安定のために私が取り入れたこと



ここからは、私自身が試して効果を感じたリアルな対策を共有します。
特別なことではありません。
でも、「続けられること」を意識しました。



1.朝食は絶対に欠かさない

低血糖体質では、朝の空腹が一番危ないと知りました。
起きたらすぐに、たんぱく質中心の朝食(卵、納豆、ヨーグルトなど)をとるようにしました。

空腹で出かけると、その後一日がガタガタになります。
朝食は、「今日の血糖値を守る防波堤」だと実感しています。



2.朝と晩に「プロテイン」を取り入れる

日中のエネルギー切れを防ぐために、朝と晩にプロテインドリンクを習慣化しました。
朝は、朝食にプラスして。
夜は、夕食後〜就寝前に軽く飲むことで、夜間の低血糖を防ぐ役割を担っています。

プロテインは手軽にたんぱく質を補給できるので、私にとっては「お守り」みたいな存在です。



3.間食は「甘いもの」ではなく「たんぱく源」

空腹になったら、ナッツやチーズ、プロテインバーなどを持ち歩くようにしました。
特に午後3時ごろ、血糖が落ちるタイミングでの間食が効果的。

甘いお菓子をつまむのではなく、血糖を安定させる食材を口に入れるだけで、夜までの体力がまったく違いました。



4.鉄とマグネシウムを「サプリメント」で補う

血糖コントロールに必要なミネラルは、食事だけでは十分に満たせないと感じたので、
鉄とマグネシウムのサプリメントを併用しています。

特に鉄は、女性は40代以降さらに不足しやすいので、血糖乱れ・疲労・不調の予防に必須。
マグネシウムも、ストレスに対抗し血糖を安定させるために欠かせない存在です。



5.夜の「甘い誘惑」に負けない工夫

夜に血糖を乱すと、翌朝がしんどい。
だから、夜ごはんのあとには「ハーブティー」や「ノンカフェインコーヒー」を飲む習慣をつけました。

口さみしいときは、温かい飲み物で満たす。
この小さな工夫が、私を何度も救ってくれました。




「血糖を守ること=未来の自分を守ること」


40代は、人生の後半戦が始まる入り口。

「卵巣がひとつしかない」という事実を悲しむよりも、
「だからこそ、自分の体を知り、大切に整えていく」ことが大事だと、私は思うようになりました。


血糖値は、体と心を支える土台です。
血糖が整うと、気持ちも明るく、未来に前向きになれます。


卵巣を一つ失った私だからこそ伝えたい。


血糖値を守ることは、自分を守ること。
未来の自分を、笑顔で迎えるための準備です。


あなたも、今日からできることを一緒に始めませんか。



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