こんにちは
分子栄養学を生活に取り入れ
気付いたら薬がいらなくなっていた♪
アトピーは日常の一部です
だからこそ
無理なく生活に取り入れられることやモノが
大切だと思っています
↑↑↑
正直、使用しているものは
ほぼこちらに掲載されています
…が…
どう取り入れるか?
いつ取り入れるか?
そこが大切です
アトピー卒業のきっかけ
『分子栄養学』
私のアトピー卒業のきっかけになったのは
『分子栄養学』との出会いでした
アトピーの日常は
・環境(季節・天気・気温・湿度など)
・食べ物
・肌に触れるもの(洋服・タオル・寝具など)
・日用品(洗剤・ボディソープ・化粧品など)
ありとあらゆる身の回りのものに気をつかい
肌の状態の変動に振り回されます
そんな生活の中で
さらに制約をかけること
(食べ物をオーガニックにするなど)が
私には向かず
情報に触れても
ただでさえストレスフルなのに
これ以上なにか制限や制約が増えることは
耐えられませんでした
「これを飲めばみるみる良くなる」的な
魔法の薬があるならば
それに越したことはない
というくらいの意識でした
そもそも
コーヒーが好き
チョコレートが好き
ポテチも好き
というかなり糖質大好きな性質で
(↑コレを制限すればアトピーも改善するでしょ…とは分かっていても)
これらを何ヶ月も何年も日常的に我慢しなければいけない生活など
考えられませんでした
なので、
藤川先生の分子栄養学をもとにした
『メガビタミン健康法』は
私にとってはまさに
『魔法の薬』を使った方法でした
「良くない」と頭では分かっているものを
無理に我慢することなく
(もちろん我慢できるなら、やめることができるなら、それに越したことはないです)
試していける方法
それが私にはピッタリ合った方法でした
分子栄養学 はじめの一歩
まず「分子栄養学」とは
私たちの体を作っている小さな部品(分子)に注目して、食べ物と健康の関係を考える学問です。
ポイント
①体は分子でできている
・体は細胞でできていて、
細胞はさらに小さな分子でできている。
・分子は体の中でいろいろな働きをしている。
②食べ物が体を作る
・食べたものは体内で分解されて分子になり
体の材料やエネルギーになる。
・よって何を食べるかで体の状態が変わる。
分子栄養学でわかること:
・どんな分子がどんな働きをしているか。
・どんな食べ物が体に必要な分子を増やしてくれるか。
・病気の原因になる分子を減らすにはどうしたらいいか。
・一人ひとりにあった食事を見つけることができる。
たとえば
・ビタミンやミネラルは体の調子を整える分子
・タンパク質は、体を作る材料になる分子
・食物繊維は、お腹の調子を整える分子
つまり分子栄養学は、
分子レベルで食べ物と健康の関係を調べ、
より健康的な体を作るための食事を考える学問です。
