パワーストーンを持ったり
占いに行ってみたり
それらをどれ位
真剣に信じてますか?
こんばんは
『わたしメンテナンス』
ナビゲーター
くば しほこ です

わたしも
これらは スゴく好きなんですよ

でも ある時
本気で信じてない自分の存在に
気がついたんです

『こんな願いごとが叶う!』
なんてキャッチコピーに飛びつき
『そうなったら良いな』と
手に入れる
でも
手に入れただけで
満足
してしまったり

『こんなもので本当の叶うはずがない…』
と斜に構えてみたり

こんなものを信じている
自分が何だか恥ずかしい……

と自分を責めてみたり
それを手に入れる際
どんな未来を描き
どんなことを望んでいたか
思い返すこともなく
なんとなく通り過ぎる……
そしてまた新たなモノへと
目移りしていく
その繰り返しでした
***
世の中には
同じモノを手にしても
同じ人に占ってもらっても
望みが叶う人と
叶わない人 が
いるんですよね
じゃあ
その違いって
何なのでしょう?
それは
それらに対する
『想いの違い』
ではないでしょうか?
心から『信じて』いるのか?
ただ『すがって』いるのか?
信じる と すがる は
ワケが違います
信じる は 自主的
あくまで 自分ごと なんです
でも
すがる は モノや人へ委ね
ヒト(モノ)任せ なんです
責任を 手放しているんです
それは何の責任?
自分の人生に向き合うこと
つまり 『生きることの責任』 です
***
委ねること が
すべて悪い とは言いません
でも
信じる気持ちを 置き忘れた
委ねかたは違う
と 想うんです
それらは
信じる気持ちの 象徴としての
位置付けであり
その心から
ブレた時に 引き戻すための
アイコンであり
人生に向き合い
一歩踏み込むときの
勇気の証であるべきだと想うのです
パワーストーンであれば
それを眺めたとき
初心を思い起こし
心を奮い立たせていますか?
占いであれば
伝えられたメッセージを参考に
少しでも一歩を踏み出しましたか?
そして
それらを信じる
自分を導く光として
照らし続けていますか?
効き目が無い と
パワーストーンをいくつも手にすること
占いがあたらない と
何軒もはしごすること
どれも
どんどん同じような自己啓発本を
読みあさり
『何も変わらない』と
嘆いているのと同じです
『変わらない』のではなく
『本気で変わる 氣が ない』のです
*****
何をするより先に
『どうして
そのパワーストーンを買ったのか?』
または
『なぜ
メッセージを受け取ろうと想ったのか?』
その己の気持ちを
きちんと受け止め
そう想った
変わりたいと想った 己を信じ
変わる自分を信じ
初心を思い起こすための
ひとつの道具にする
それこそが
本来の目的ではないでしょうか?
***
パワーストーンは
それぞれ
得意とする分野がありますが
どれも
意味づけされた石=意志です
変えたい
変わりたい
その糧となる
パワーが欲しいのなら
己の『意志』に力を持たせることが
大切なんです
それは
『意識』をすること
『意志に氣を注ぐ』こと
つまり
自身のエネルギーを
その都度
注ぎ込むこと なんです
そうすると
想いはブレなくなってきますから
たとえブレても戻れますから
***
それらを信じる
本気で信じる ということは
それらを通して
自分を信じる ということです
自分を信じる気持ちは
目には見えません
自分にも 他の誰か にも
どれだけ信じても
どんなに信じられなくても
目には見えないんです
でも
その気持ちが
どれだけ自分に大きな影響を与えているか
本当は
気付いているのではないでしょうか?
パワーストーンであれ
占い師のかたからのメッセージであれ
そこに本当の意味で
パワーを持たせるのは
自分自身の『気持ち』です
それらを心から信じ
一歩踏み出すことが
望む結果を生み出すのです
***
パワーストーンや占いを
信じている自分を
どんな風に人に見られても
良いと想います
人は思い通りに変えられませんから
その見方は
相手に委ねるべきだと
でも
信じたいと想っている自分の在り方は
決して委ねるべきではない と
想うのです
自分に一番大きな影響を与えるのは
自分が自分をどれだけ信じているか
という気持ちであり
そして
その信じた気持ちを
どれだけ行動へと落とし込んでいるか
ということ
ですよね

今日も『わたしメンテナンス』
自分を信じるのが 怖い
自分の信じ方が 分からない
そんな思いに
息詰まって どうしようもない……
もう こんな想いから卒業したい…
そう ご自身に正直に
ご自身を大切に生きたいかた
ご相談に来てくださいね

11月個人セッション受付中です


昨日は『わたしメンテナンス』じっく~りコース
(あ、自分自身の…です)
どうしようもなく襲ってくるモヤモヤ感には
ひとまず場所を変え、動き、好きなモノに浸るのが一番
(わたしは、とにかく『ひとり』になるのがベストなので…)
恐らく、わたしよりもわたしのクセを知っている旦那さんは
何も聞かず、何も言わず、サラッと見送ってくれます
本当にありがたい
