【「私のせいで…」から自由に】
みなさま、こんばんは
先週家族の会話の中で
ふと
息子の乳幼児期の頃の
話になりました
(注:かなり長文です…)
息子はその頃アトピーと
軽い喘息の症状があり
ほぼ毎週病院に行っていました
そんな当時を思い出し
旦那さまが息子に対して
「身体が本当に弱くて大変だった」と
旦那さまの気持ちは
きっと
それでも元気に育った事への
喜びの気持ちも入っていたと
分かってはいたのですが
「私の心」に
引っ掛かりがありました
旦那さまは
あまり風邪もひかない
とっても健康体で
私は幼少期から成人まで
アトピーや気管支炎喘息を持ち
身体が弱かった
だから
子供に症状が出たとき
私は
自分の遺伝だと
「自分のせい」だと思い
自分をただただ責めました
こんな小さな子供に
こんなに辛くて
苦しい思いをさせているのは
「私のせいだ…」と
だから
当時の話が出ると
どんな言葉であれ
自分が責められているかの様に
受け止めていて
とても苦しかった
「私のせいだ…」
この感情の引っ掛かりが
大きくて
ふと
自分が患っていた当時に
遡ってみると
そこには
迷惑を掛けた両親に
周りの人に
申し訳ない気持ちで
いっぱいの私が居て
心の中はいつも
「私のせいで…」と
でも
その気持ちで
蓋をして
隠している
奥にある本当の気持ちを
さらに覗くと
そこには
アトピーで
ただれた顔を見られる恥ずかしさ
風さえ沁みるほどの痛み
寝る前に自分で顔に包帯を巻く虚しさ
見ず知らずの人に投げられた言葉に傷付く惨めさ
治る目処のたたない不安
ただただ耐え忍ぶ毎日への悔しさ…
そんな沢山の想いがあって
私はいつも
「私のせいで…」
という気持ちを盾に
ずっと感じていた
苦しみや悲しみ
自分の弱さを
そしてそれでも
耐え続けた自分を
認めることなく
迷惑を掛けている
自分の存在を
ただただ責めていた
そしてそれは
今になっても
引きずっていて
だから
押し込めていた気持ちは
いつでも何かのきっかけで
顔を出し続け
みなさま、こんばんは
先週家族の会話の中で
ふと
息子の乳幼児期の頃の
話になりました
(注:かなり長文です…)
息子はその頃アトピーと
軽い喘息の症状があり
ほぼ毎週病院に行っていました
そんな当時を思い出し
旦那さまが息子に対して
「身体が本当に弱くて大変だった」と
旦那さまの気持ちは
きっと
それでも元気に育った事への
喜びの気持ちも入っていたと
分かってはいたのですが
「私の心」に
引っ掛かりがありました
旦那さまは
あまり風邪もひかない
とっても健康体で
私は幼少期から成人まで
アトピーや気管支炎喘息を持ち
身体が弱かった
だから
子供に症状が出たとき
私は
自分の遺伝だと
「自分のせい」だと思い
自分をただただ責めました
こんな小さな子供に
こんなに辛くて
苦しい思いをさせているのは
「私のせいだ…」と
だから
当時の話が出ると
どんな言葉であれ
自分が責められているかの様に
受け止めていて
とても苦しかった
「私のせいだ…」
この感情の引っ掛かりが
大きくて
ふと
自分が患っていた当時に
遡ってみると
そこには
迷惑を掛けた両親に
周りの人に
申し訳ない気持ちで
いっぱいの私が居て
心の中はいつも
「私のせいで…」と
でも
その気持ちで
蓋をして
隠している
奥にある本当の気持ちを
さらに覗くと
そこには
アトピーで
ただれた顔を見られる恥ずかしさ
風さえ沁みるほどの痛み
寝る前に自分で顔に包帯を巻く虚しさ
見ず知らずの人に投げられた言葉に傷付く惨めさ
治る目処のたたない不安
ただただ耐え忍ぶ毎日への悔しさ…
そんな沢山の想いがあって
私はいつも
「私のせいで…」
という気持ちを盾に
ずっと感じていた
苦しみや悲しみ
自分の弱さを
そしてそれでも
耐え続けた自分を
認めることなく
迷惑を掛けている
自分の存在を
ただただ責めていた
そしてそれは
今になっても
引きずっていて
だから
押し込めていた気持ちは
いつでも何かのきっかけで
顔を出し続け
素直な気持ちを
感じてしまうことは
自分の弱さを知ってしまう
不安や恐怖があるけれど
蓋をする事は
いつまでも
自分で自分を縛り続けることになる
苦しかった経験
辛かった想い
それ自体を
書き換えることは
出来ないけれど
押し殺して
見てみぬふりをしてきた
本当の気持ちに
向き合うことで
そして
どんな弱さも
自分が受け入れることで
心の自由は
手には入る
そしてきっと
その足枷になっていた出来事は
豊かな糧へと昇華する
自分自身の想いから
自由になる
それが
本当の意味で
乗り越えられたことになるんだと
本当の意味で
乗り越えられたことになるんだと
またひとつ
そんな経験が出来ました
そんな経験が出来ました
人から言われて
いつも
心がチクリとすること
それは
ずっと抱えてきた
そして蓋をしてきた
苦しい想いから
自由になる
きっかけ
時にはゆっくり
そんな自分の心に
向き合ってみませんか
いつも
心がチクリとすること
それは
ずっと抱えてきた
そして蓋をしてきた
苦しい想いから
自由になる
きっかけ
時にはゆっくり
そんな自分の心に
向き合ってみませんか
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
最後までお読みくださり
ありがとうございます