今日は
「傷ついた ひと言」について

選択理論では
傷つくことも
自分の選択です

人に言われた言葉で傷つく

言葉は
ただあるだけで
それに対して
「傷つく」という 行動を
自分で選んでいる

初めて知ったとき
全く 納得がいかなかった

あの人が
心無い言葉を言ったから
私は傷ついたんだ って

だって
自分で 分かっているし
気付いていたし
それでも頑張っていたし
それなのに 敢えて言わなくたって…
人の気も知らないで…
だから
言った人が悪いんだ って

そう、自分で
「分かっていた」んです
そして
「頑張って」もいたんです
だから 悔しかった

分かっていた時点で
私は私を
「どうして出来ないの?」
「もっとちゃんとしてよ!」って
責めていたんです

そして
そうなっている時点でも
頑張っているのに
その頑張りは
自分では 認めていなかったんです

人に言われて
「そんなに責めないで」
「頑張りを認めて」って
思うこと

それは
自分が自分自身に
してあげていないこと

「当たり前」で見過ごし
無意識に責めてしまっていること

自分自身で
すでに沢山
傷つけてしまっていること

その言葉を言われたら
「傷つく」という パターンが
自分自身の中で
すでに出来上がってしまっていること

だから 傷つく

人に言われて
悲しくなったら
「その言葉 自分で自分自身にも 言ってない?」って
聞いてみませんか

今朝もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは今日も、笑顔で顔晴っていきましょう♪