願いがかなう思考法 」千々岩裕子


先日、友人のご縁で出版記念パーティへ出席させていただきました。


そこで、著者の千々岩さんが仰っていた言葉


「どうか ご自身を信じてください。

たとえ 今の自分を信じることが出来なくても

未来に思い描く なりたい自分を諦めないでください。

未来の自分を 信じ続けてください。」


夢や希望を 思い描いたとき

それを叶えられるか否かの分かれ道は

「どれだけ自分を信じ切れたか」 

なんですよね。


同パーティで招待されていた

船井総研元会長の小山さんは、

「失敗という出来事は無いんです。

このやり方では上手く行かないという経験を積んだだけなんです。」

と仰っていました。


「失敗したから 自分はダメなんだ・・・」

で諦めてしまうのではなく、

「この方法では上手くいかないことが分かった。

さあ、これから どうするか?」

と、踏み込んでいく。


「出来なかった」と捉えれば

諦める 言い訳になるけれど、

本当に叶えたいと強く想うならば、

言い訳を考えているエネルギーを

自然と、もう一歩踏み出す方へ使うんです。


こちららの本は、とても優しく分かりやすく

「思考パターン」の切り替え方が書かれていますが、

お話からは、とても力強いメッセージをいただきました。