おはようございます。

昨夜は雨上がりの夜空から、満月が綺麗に見えましたね。

そんな満月を眺め、ふと自分にじっくり向き合ってきた半年を振り返りたくなりました。

今までに無い位、時間を掛け、深く深く「自分」というものに意識を向けたとき、癖だったり、パターンだったり、色々なものが見えてきました。

すんなり「気づけてよかった」と思うものもあれば、中には「気づかない方がよかったかもしれない…」というものもあり、気持ちの振れ幅が苦しいときもありました。

自分を責める癖…これが私の気づきの第一歩。
まだまだ顔を出すこともあるけれど、 「また 出てきてる」と、気づけば止められるから大丈夫。

頑張り過ぎる癖…まだまだ自覚の無いところで、私を支配することもあり、苦しくなって 気がつく事があるけれど、頑張る先に私が観ているものが、「大切な人の喜び」ならば、 「好きで頑張ってる」って思える。

苦しい癖やパターンを「手放す」ことは、「止める」ことだと思い込んでいて、手放しきれない自分をまた責めたりもしたけれど、 そうすることが「自分を守る手段」だったことが分かると、いきなり「さよなら」しなくても良いんだと。

「今まで ありがとう」と受け入れることが 「手放す」ことになるんだと、気づけたり。

癖やパターンを「無理やり手放さない」 そこでまた頑張らないことが、「ありのまま」ということなのかな?…と。

また少し「ありのまま」に近付けた夜でした ☆

何だか天気が気になりますが、今日も心は晴れやかに♪
笑顔で顔晴っていきましょう(^-^)