何だか うまくいかなくて
苦しいことが 重なって
癒しが欲しくなった時
何を どう癒したいのか
もう 分からなくなっていて
何も 考えたくないのに
そうすることすら
出来なくなっている
自分が居る
それって
いつも 同じところで
同じように 我慢して
抱え込んでしまうから
同じ壁に ぶつかって
同じ苦しみを 味わうんだよね
ここで 我慢するのが
わたしの 役割だから って
いつも
引き受けて
背負ってしまう癖
わたしが 我慢して
事がうまく運ぶなら…って
信じてしまうけど
我慢して
それだけで 済まないことが
ほとんどで
いつまでも 形を変えて
追いかけられる
その我慢が
喜びに
形を変えて 訪れることを
待つけれど
そんな事は
ずっと無かった
だから
「我慢」 を 選ぶことは
もう辞めて
「本当は どうしたいのか」 と
しっかり 向き合うんだ