やらなきゃいけないことの
判断基準は
いつも
誰かの求める
「正しさ」 だった
その「正しさ」に
従うことに
あまりにも
完璧を求め
神経質になる自分を
「プライドが高い」 と
思い込んでいた
どこまでやっても
OKが出ないのは
自分で
ここまでやれれば十分 という
基準がないから
いつまでも
自分が OKを出せない
そして
苦しくなって
自分がダメに見えてくる
本当は そうじゃないのに
誰かに認められること や
正しくあること
そうすることで
生きやすかった 今までがあることも
事実だと思う
でも
それに耐える
強さを 身につけるより
自分の気持ちに
素直に向き合うほうが
ずっと 楽なんじゃないかな