いつも
忙しくしていないと
自分の 存在価値がないと
思っていた
常に
頑張っている状態が
「好き」だと
思っていた
そうしていないと
不安で
わたしが
ここに居て良いのか
分からなくなるから
自分を見つめる時間は
そんな不安に
押しつぶされそうになるから
そんな暇は 無いと
言い聞かせていた
何かをしている時だけ
存在価値を
見出せている気がしていたから
心の隙間を 埋めるために
時間を繋ぎあわせ
自分を酷使することで
心を 満たそうとしていた
忙しさを 隠れ蓑にして
そこに
わたしの 居る意味を
求め続けてきた
そうすることで
忙しさは いつも
わたしを
不安や 恐怖から
守ってくれていたから
忙しさに
わたしの 価値を求め
満足感を求め
心の平安を 求めた
その矛盾に 気付かず
疑問も 持たず
ただ 信じ続けた
だから いつも
忙しかった
わたしが 求めたから
与えられていたんだよね