大切な人を 亡くした時
大きな存在を失った
喪失感は 時間の経過と共に
和らいでいくけれど
ふと思い出し
込み上げる 想いは
癒しきれない ものがある
別れが突然であれば ある程
なぜ あの人が
あんなに頑張ってきたのに
沢山 やり残したことが あるだろうに
と、 あの人の無念さに寄り添うもの
なんで あんな態度をとってしまったのだろう
もっと優しくしていれば
素直な気持ちで 接していれば
と、 自分の 未完了の気持ちに後悔するもの
哀しみや 寂しさ
反省や 後悔
沢山あるけれど
きっと その気持ちは
今の自分へ 当てはめるため
自分の生き方を 見つめるために
幾度となく 訪れるのかも知れない
この頑張りは 何のために
やり残したことは 無いか
先延ばしにしていることは 無いか
後悔する態度を とっていないか
気持ちを素直に あらわしているか
自分の心に 嘘をついていないか
明日が来ることは
誰にだって 保証されていないことを
そして
自分の命の時間は 有限であることを
大切なあの人への 想いに
重ね合わせ
今 この瞬間を生きることに
立ち返るために